京都観光案内「京都日めくり・絶景ウェブログ」
坂本龍馬にゆかりの歴史的モニュメントは京都に多くありますが、京都に滞在し活躍した四条通や木屋町周辺には特に多く集っています。
「酢屋」には海援隊が置かれ、龍馬が刺客に襲われる直前まで寝泊まりしていた場所です。
「酢屋」は三条通の一本南側の路地にあり、昔ながらの佇まいを残しています。龍馬が暮らしたのはこの建物の2階です。
建物の右側に「坂本龍馬寓居之址」の石碑があります。
石碑の上に掲げられた龍馬に関する資料。龍馬と後藤象次郎が謀った大政奉還から池田屋事件に至るまでの説明が上半分、下半分には海援隊のメンバー氏名などが列挙されています。
酢屋の2階は「ギャラリー龍馬」として公開され、龍馬に関連する遺品などが展示されています。写真は正月に撮影したもので門松が写っています。
写真は正月に撮影したもので門松が写っています。竹の切り口が斜めではなく真横に切った「寸胴(ずんどう)型」です。最初の形は寸胴型で、関西では一般的。戦国時代、徳川家康が斜めの切り口のもの(そぎ型)を始めたといわれていて、関東地方では斜め切りが一般的ですね。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1222] 絶景かなドットコム 京都観光「モニュメント」コーナーに 京都観光、河原町通三条下ル「酢屋」 を追加しました。
三重県の長良川河畔にある光と花のテーマパーク「なばなの里」、ウィンターイルミネーションを見学しましたのでご紹介します。
今回、昼間は近くの「三井アウトレットパーク・ジャズドリーム長島」で買い物を楽しみ、夕刻「なばなの里」に車で移動しました。
長良川の堤防沿いを北上すれば、途中に信号はまったくなく、10分ほどで到着しました。平日だったためか道路も駐車場も空いていました。土日はかなり混むようですので時間に余裕をもって計画したほうが良さそうです。
駐車場はたいへん広く、3,000台分あるそうです。また繁忙期にはさらに臨時駐車場もあり、十分すぎると思いきや、ハイシーズンは満杯になるようです。今日は平日の夜7時過ぎの到着でしたので、かなり空いていました。さあ、エントランスに進みましょう。
入場料は¥2,300でした。ちょっと高いと思ったら、チケットに500円券のクーポンが2枚付いていて、園内で金券として使えます。実質の入場料は¥1,300ですね。
エントランスを入ると土産物店やレストラン棟が並んでいますが、イルミネーションの見学を優先。順路に従って進みます。混んでいる日は反時計回りの一方通行です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州東海「愛知、岐阜、三重」コーナーに 遠州東海、三重県長島「なばなの里・イルミネーション」 を追加しました。
下鴨神社に参拝する前、京阪「出町柳」あるいは「百万遍」近辺でお昼にしようとあちこち探しましたが、迷ったときは「おむらはうす」、自然に足が向いてしまいます。久々の出町柳店でのランチです。場所は出町柳駅と百万遍交差点を結ぶ、今出川通より1本北側の道です。
ランチタイムはいつもたいへん混んでいるのですが、今日は開店と同時に入店、もちろん一番乗りです。はじめてこちらで食事したのは10年以上前、そして前回こちらに伺ったのは3年半前ですが、店内はほとんど何も変わっていませんね。
注文したのは前回と同じメニューです。こちらは「ハヤシオムライス」¥1,050(税別)、あいかわらずたっぷりのハヤシがトッピング、ふんだんに肉が入っていてボリューム満点です。
今回のじゃんけんカードです。裏面にグーチョキパーの2種類が印刷されています。かなりの枚数が溜まってきましたが、グーとチョキが多いようでパーが少ない。3つ揃うとソフトドリンクがもらえます。また10枚集めるとチキンオムライスがもらえますよ。
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・絶景かなドットコム 京都観光「グルメ」コーナーに 京都グルメ、出町柳でランチだったら「おむらはうす」 を追加しました。
下鴨神社の社家として残る数少ない建物「旧浅田家」が、下鴨神社の資料館として2016年オープンしました。糺の森に向かう参道を進むと途中に泉川に掛かる橋(分かりにくいですが)があり、その右手前が「鴨社資料館・秀穂舎」です。(Googleマップで確認すると、泉川は旧浅田家の庭を流れているんですね。)
「鴨社資料館・秀穂舎」です。かつては下鴨神社周辺には340軒ほどの社家があったそうですが、現在まで残っているのはこちら浅田家と鴨脚家(いちょうけ)の2軒のみだそうです。江戸時代中期に建造されました。明治以降は民間に払い下げられ京都市長宅にもなりましたが、
玄関がありますが、拝観入口は右側の建物です。
入り口に置かれていた双葉葵の手水鉢。なお、建物内部は残念ながらすべて撮影禁止でしたが「式年遷宮奉納品展」が開催中で、式年遷宮を記念して製作され奉納された様々な美術作品や手工芸品が展示してありました。
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・[1221] 絶景かなドットコム 京都観光「左京区」コーナーに 京都観光、下鴨神社「鴨社資料館・秀穂舎・旧浅田家」 を追加しました。
袋井の古刹「可睡斎」で毎年新春から開催される「可睡斎ひなまつり」を見学しましたのでレポートします。
人形供養で奉納された約3,000体のひな人形が所狭しと堂内に展示されます。開催期間は1月1日から3月31日までです。2015年から始まり、今回で3回目です。
書院の玄関が拝観受付です。入口で迎えるのは等身大の雛人形。昭和40年から製作を開始し完成まで4年10ヶ月かかったそうです。なお、藤枝市岡部町にある「岡部宿・大旅籠柏屋」において、2月14日より山内家に伝わる江戸時代の等身大雛人形が展示されます。
ひなまつりのメイン会場、瑞龍閣です。2階に上がって広間に入ると、32段、1,200体の雛飾りが迎えてくれます。だれもが「うわぁ!」と感嘆の声をあげるところ。
お見事! このイベントは元旦から始まりますが、可睡斎のスタッフの皆さん、ただでさえ忙しい年末の仕事にひな壇のセッティングが加わり、ホントに忙しいのでしょうね。
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・絶景かなドットコム 遠州東海「観光」コーナーに 遠州東海、袋井市「可睡斎ひなまつり」 を追加しました。
国道257号線を浜松から愛知県新城市に向かって走ります。引佐町伊平を過ぎ、三遠南信道路の浜松いなさICの信号を過ぎると、すぐ右手にべんがら塗りの特徴的な建物が現れます。こちらがまんぼう峠に4代続く「前嶋屋」。
建物に入ると中は地元あるいは全国から集められた特産品がズラリ。「Cocoro 前嶋屋ダイニング」は、商品の並んだ通路を左奥に進んだところです。
こちらは座敷席です。4人がけ座卓が4つほど。座敷席の手前にはテーブル席もあります。お店には一番乗りでしたので庭を眺めながら食事できる良い席に座れました。
年が変わってメニューが新しくなったそうで、その新メニュー「錦爽鶏のコンフィ」(¥1,300)を注文しました。
パスタやピザも各種揃っていて、もう一品は「カルボナーラ・パスタ」(¥1,000)を注文しました。
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・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海グルメ、引佐町「Cocoro 前嶋屋ダイニング」でランチ を追加しました。
「加和奈」(かわな)は浜松市北部、小豆餅にあるうなぎ店。ここの特徴は、浜松では数少ない関西風炭焼。表面はカリカリ、サクッとした食感、これを一度味わったら関東風の柔らかさは物足りなく感じます。
年初、最初の営業日、開店直前の5時前に伺ったところ、店の前にはすでに行列ができていました。相変わらずの人気ですね。
開店時間と同時だと事前に席の予約ができます。席についてさっそく注文。「うな重の上」¥2,700 と「うなわさ」¥2,550 を注文。
この食感に慣れると、ふにゃっとふやけた感じの関東式調理法はもう口にすることが出来ません。サクサクのうなぎです。箸で切り分けて口に運ぶ、口いっぱいに香ばしいうなぎの味が一杯に広がります。何度食べても天下一品。(写真はうな重の上)
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海グルメ、浜松で一番美味しい「うなぎ 加和奈」 をリニューアルしました。
第34回式年遷宮事業の一環として下鴨神社本殿のうしろを回る木道が完成しました。名称は「浦の回廊」です。入口は御手洗社の左手、拝観券は土産物売り場の建物の中で求めます。
本殿の裏側エリアには初めて入りますが、ウッソウとした巨木の茂る森のなかに木道が敷かれています。奥に進んでいきましょう。「うら」とは、外から見えないものの意味から、心や神様の意味でも使われていたそうです。「占い」も「浦島太郎」も語源は同じです。
少し進むと本殿の(後ろの)屋根が見えてきました。本殿の真裏に来ると木道は広くなり、塀にぽっかり開いた入口から入ってお参りできるようになっています。
中は撮影禁止および私語禁止となっていましたので、しずかにお参りしました。内部の建物の周りは一面に10cmほどの白くて丸い石が敷き詰められています。「お白石持ち神事」で奉納した石ですね。そして、正面からは間近に祝詞が聞こえてきました。今日は成人の日でしたので成人式の神事が行われていたようです。
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・[1220] 絶景かなドットコム 京都観光Index「左京区」コーナーに 京都観光、下鴨神社 「浦の回廊」 を追加しました。
JR京都駅にまた見どころが一つ増えました。JR京都駅烏丸口改札を出てすぐのところに大きな朱の門がデーンと現れたのです。幅は8m、高さは2.4mもあります。1994年、平安建都1200年を記念して宮大工組合により制作されたものです。
これまでメルパルク京都ビル内に保管されていたのですが、国際観光都市 京都にふさわしい新しいモニュメントを、という趣旨で「平安京羅城門模型移設プロジェクト」が立ち上がり、募金や寄付集め活動の結果、今回晴れて京都駅前の地上に移設されたのです。
模型の右側に立てば、羅城門の屋根の上にもう一つのモニュメント「京都タワー」がにょっきり。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1219] 絶景かなドットコム 京都観光Index「モニュメント」コーナーに 京都観光、京都駅烏丸口の「羅城門 模型」 を追加しました。
上賀茂神社から下鴨神社へ。新年参拝のハシゴです。今日は下鴨神社の境内の様子をレポートします。
下鴨神社の参拝路は、三が日はずらっと出店が並ぶのですが、今日はナシ。参拝者は平常時よりやや多い程度です。
三が日は鳥居をくぐったところに焚き火があり(ちょうど着物姿のおふたりが立っていらっしゃる辺り)、大勢の参拝者が暖を取る光景も下鴨神社の正月風景のひとつですが、、。今日は跡形もなく清掃されています。
楼門をくぐると、、、 正面に見える大絵馬は、下鴨神社の正月の風景その2です。毎年楽しみにして眺める大絵馬、今年は立派な雄鶏です。
次に御手洗社(井上社)に向かいます。
みなさん、池の淵でなにやらされていますが、、、 「水みくじ」ですね。おみくじの紙を広げて水に浮かべると、占い文が浮き出てくるのです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光Index「左京区」コーナーに 京都観光、下鴨神社 2017 新年の風景 を追加しました。
上賀茂神社、新春、1月9日の参拝の模様です。初詣の混雑はなく、ゆったりと参拝できました。
最初に神馬の神山号、さかんに首をタテに振って我々を呼び止められましたので、ニンジンを一皿買いました。おやつです。
二の鳥居をくぐると、おみくじを結びつける竹細工「みくじ掛」が毎年奉納されています。今年は「鳳凰」と「白馬」、デザインは奥村礼子さんと奥村恵さん。
次に細殿に飾られた恒例の干支の絵を見学です。ご婚礼の記念写真撮影も行なわれていました。国際結婚ですね、花嫁は欧米の金髪さん。
朱の楼門は屋根葺き替え工事のため覆われていました。代わりに成人式にお参りのあでやかな着物姿が光りを放っています。
トピックです。駐車場の横にあった悪名高い(?)トイレがとりこわされ新築工事中でした。
京都の神社はトイレがお粗末なところが多く印象を悪くしていますが、上賀茂神社はこれでやっと解消されますね。完成は4月末だそうです。残るはワースト1の北野天満宮、ワースト2のJR京都駅。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光Index「北区」コーナーに 京都観光、上賀茂神社 2017 新年の風景 を追加しました。
京都の1月の風物誌、初えびすは「京都ゑびす神社」と八坂神社の「北向蛭子社」のものが有名ですが、1月9日、北向蛭子社(通称 祇園えびす、祇園えべっさん)で行なわれる「えびす船」の模様を取材しました。15時前、巡行隊列は八坂神社石段の北側にスタンバイ。
15時になると同時に交通規制が始まり、いよいよ「えびす船」の巡行が始まります。
福娘の皆さん。巡行は四条烏丸まで行って戻ってきますが、途中、四条繁栄会のお店に福笹を配ります。
えびすさんの石像が乗ったえびす船が続きます。ふだんは蛭子社の前に立っていますが、巡航中は車に載せられておひろめされます。
祇園太鼓の皆さんは「よーいよーいよーいよーい、商売繁盛で笹もってこい 祇園の蛭子に笹もってこい」の歌に合わせて威勢よく太鼓を打ちます。
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・[1219] 絶景かなドットコム 京都観光Index「歳時記」コーナーに 京都観光、祇園えびすの「えびす船」巡行 を追加しました。
NHK大河ドラマ「女城主井伊直虎」がいよいよ始まりましたね。「ついに始まったか!」と、少し感慨深いものがあります。というのは、舞台となる「井伊谷(いいのや)」は我が家のホームグラウンド、日々の活動の場「都田」は井伊谷領の東エリアです。
物語の冒頭シーン、3人が遊んでいる巨石の山は「天白磐座遺跡」(浜松市北区引佐町井伊谷1150)です。調査では古墳時代に祭祀が行われた、いわゆる「いわくら」だとか。この巨石の回りを3人が走り回ってましたね。
次に現れるお寺は「龍潭寺」、井伊直虎はこれからこの寺院で過ごしていくことになります。現在、井伊家の菩提寺であり、物語の時代の井伊家の人々のお墓が残されています。
今回のドラマは「井伊谷」という10km四方にも満たない非常に狭いエリアで進行していきます。馴染みの場所が次から次へと現れるので非常に楽しみです。
京都の七福神巡りは1月の歳時記、ポピュラーなものとしては「都七福神めぐり」が有名ですが、7か所離れているため移動がたいへん、バスツアーを利用しても1日がかりです。今日は比較的短時間で七福神巡りが成就できる便利な場所をご紹介します。
御寺泉涌寺で1月の第2月曜日「成人の日」に行われる「泉山七福神巡り」です。
泉涌寺の塔頭寺院に祀られている七福神を順にお参りして福を授かるというイベントです。スタート地点は即成院です。(写真は昨年撮影したものです)
門をくぐると福笹授与所があり、ここで自分の気に入った笹を一本頂きます(無料)。これに購入した縁起物を順に結んでいくのです。
第一番は福禄寿。縁起物は安いものから高価なものまでいろいろあって、どれを購入するか迷います。
すべてを高いもので揃えるとフトコロが痛みますのでここは思案のしどころです。
最初ですのでオーソドックスな紙製の藏を選びました。購入したものは授与所の方が福笹に結んでくださいます。
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・[1218] 絶景かなドットコム 京都観光Index「歳時記」コーナーに 京都観光、泉涌寺の「泉山七福神巡り」 を追加しました。
京都でも高ランクに位置する人気ラーメン店「新福菜館」でランチしました。
店の前にはもちろん行列、でも回転が早いので待ち時間は10分ほどでした。
注文したのは人気の「中華そば(並)」¥700です。スープは真っ黒系ですが、味は見た目とまったく違い、あっさりしています。チャーシューも九条ねぎもたっぷり。
あわせて注文した真っ黒系の「ヤキメシ」¥500。人気店になる理由がわかりますね、おいしいんですよ、これが。
色が濃いためよく見えませんが卵もねぎもチャーシューも入っています。量はやや控えめで、中華そば(並)とセットで食べて男性ではちょうど、女性では少し多めでしょうか。
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・[1217] 絶景かなドットコム 遠州東海「浜松エリア」コーナーに 京都グルメ「新福菜館」の中華そば を追加しました。
我が家の元旦おせちです。地域によって、また家庭ごとにお雑煮の作り方は様々だと思いますが、我が家は白味噌ベースで野菜たっぷり。
今年はシンプルに。お煮しめが中心です。
年の瀬も押し詰まってきた昨年末のある日のディナー、久しぶりの会食です。
6品以上のオーナーシェフご自慢の料理が楽しめる「おまかせコース」(¥3,500)をお願いしました。
最初に「本日のアミューズ」、前菜ではありませんよ、乾杯用の一品ですが、ぜいたくですね。また、お皿のデコレーションも素晴らしい。
「本日の前菜」につづいてパスタです。「手打ちタリアテッレ、ポルチーニのクリームソース」、ポルチーニは我が家の大好物。オーナーシェフのご厚意によりポルチーニにしてくださいました。
こんなに美味しいソースは1滴も残してはいけません。自家製パンにつけていただきました!
魚料理は「オーロラサーモンのムニエル」、中はもちろんレアです。
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・絶景かなドットコム 遠州東海「浜松エリア」コーナーに 遠州東海グルメ、リストランンティーノ「イプシロン」でディナー を追加しました。
遠州地方(静岡県西部)で除夜の鐘をつける寺院はいくつかありますが、2017年NHK大河ドラマの舞台となる引佐町井伊谷(いいのや)の龍潭寺で行く年の鐘を撞き、2016年を締めくくりました。
市中からかなり離れていることもあって参拝者はそれほど多くありませんでした。11時頃から鐘つきの行列ができ始め、108組に限り番号札が渡されます。11時20分頃到着するとすでに長い列、それでも71番の整理券をゲットです。鐘をついたあと、本堂でこの券と交換に記念品がいただけるのです。
11時45分を過ぎた頃、本堂内で法要を終えた門主を始めとした龍潭寺関係の皆さんが最初に鐘を撞きます。
その後、列の順に従って鐘を撞いていきます。並んだ人は全員ひとりづつ撞くことが出来ますが、かなり早いペースで撞いていきますので71番でしたが12時15分頃撞くことが出来ました。
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・絶景かなドットコム 遠州東海「浜松エリア」コーナーに 遠州東海、井伊直虎ゆかりの「龍潭寺」で除夜の鐘、引き続き「井伊谷宮」で初詣 を追加しました。
サル殿「今年も驚くことが色々あったが、天変地異と異常気象がいちばん心配じゃ。」
とり殿「コケコッコー! 福来たれ〜!」
本年も「絶景かなドットコム」をよろしくお願い申し上げます。