京都観光案内「京都日めくり・絶景ウェブログ」
Zaucatsファミリーのお姉さん夫妻のハワイ絶景レポートです。 実は昨秋の旅行だったのですが写真アップが遅れてしまいました。それにしてもすごい絶景写真。深い深い蒼です。 |
コンパクトカメラで撮影、しかも無修正でこの色彩。ハワイに住んでいる人たちは年がら年中この景色を見ているんですね。蒼の国! 詳細はリンクをご覧ください。 絶景かな! 「海外」ページに「ハワイの絶景」をアップしました。 |
我が家の外壁と屋根塗装工事が本日やっと終わりました。足場と防護カバーで家全体が覆われているときは涼しかったのですが、それが取れてしまうと再び暑さがやって来ました。途中台風のための中断もありましたので3週間に及ぶ長期工事でした。 先週の祇園祭宵山見学の途中、京都駅に戻ってポルタの萬重で手早く夕食。その時の写真です。せいろ弁当はこれで3度目。何度いただいてもおいしい。しかも抜群のコストパーフォーマンス。 |
左上お重のアップです。右下は生麩。左上の下に見えているのは鴨のスモークとさつまいものゆでたの。ミニちまき。 ポルタのレストラン街で最も待ち時間の長いレストランです。それも皆さん京料理「萬重」の味を知ってのこと。それをこの価格で食べれるなんて。詳細はリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」トップページのminiグルメコーナーに「萬重」ポルタ店で夕食をアップしました。 |
●2011.07/29 「京都そぞろ歩き」トップページのデザイン変更、ほか
「京都そぞろ歩き」のトップページのレイアウトを変更しました。 これまで外部リンクなどの情報欄を左端に置いていましたが右端に移動。また地域別の「神社仏閣」リストのタイトル画像を作成。(ウェスティン都ホテルからのながめです。) それから「海外」ページから「イギリス」を分離しました。(最上部の茶色のボタンに「イギリス」を追加) イギリスを始めとして海外の未掲載分がたくさんありますので、今後順次追加していきたいと思います。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」トップページを更新 絶景かな! 「イギリス」トップページを追加 |
●2011.07/28 京都、錦小路室町西入ルの北京料理「膳處漢ぽっちり」でランチ
祇園祭・山鉾巡行の見物を終え、ランチに立ち寄りました、あられ天神山の会所の隣です。山の解体が始まっていましたが、おなかが空いたので見物よりも食事を優先(笑)。 2階のテーブル席に通されました。店名の由来ですが、むかし大津に都の御厨所があって「膳所(ぜぜ)」と呼ばれていました。また「ぽっちり」は舞妓さんの帯留のこと。この2語に「中国料理」に意味を込めて「漢」を加え、店名になったそうです。 |
名物の「膳處漢のお弁当」1600円をいただきました。左上から時計回りに、ナスのあんかけ、クラゲのカルパッチョ、ピクルス、柔らかい煮豚、海老と野菜のいためたの、ごはん、元祖にらまんじゅう。そしてスープ。 どれも上品な味付けでたいへんおいしい。京都の中華でトップクラスにランクされるのではないでしょうか。詳細はリンクをご覧ください。 [612] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」トップページのminiグルメコーナーに「膳處漢ぽっちり」をアップしました。 |
●2011.07/27 我が家に飛んできたかわいい?仲間たち
今日は今月我が家にやってきた虫たちをご紹介。幼い頃から虫が大好き、とくに6本足が好きでした。(8本は苦手)虫を追い求めて野山を駆け巡ったのは幼い頃の思い出。 左は「ミヤマカミキリ」、生まれて始めて見ました。優雅な姿、大型です。 右上は「カナブン」、庭の樫の木の蜜に惹かれてたくさん飛んできます。カブトムシもたまに来ますは一番多いのはカナブン。 右下は確定していませんがおそらく「ウスバカゲロウ」羽長100mmほど。 どちらも庭に日よけで釣り下げたスダレにやって来ました。 |
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●2011.07/25 京都、祇園祭 山鉾巡行(3) 新町通
四条通のすべての山鉾の出発を見届けて、見学場所を新町通に移しました。巡行を終わった山鉾が新町通を通ってそれぞれの町に戻っていくのは1時間後。早々と最適な見学場所を見つけるためです。 今年は南観音山の会所そばで観ることにしました。待つこと40分、やって来ました、先頭の長刀鉾です。このあたりは新町通でも最も狭いところ。警備の皆さんも神経を使います。「よいしょ、よいしょ」 |
南観音山の会所からせり出したはしご、大丈夫かな? 無事通過しました。この通りでの見物は大迫力。なにしろ目の前を大きな車輪がギシギシと通過します。手を伸ばせば届くほど。今回は3番手の芦刈山まで見物し、おなかが空いたのでランチに向いました。詳細はリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」トップページの歳時記コーナーに「祇園祭 山鉾巡行(3)」をアップしました。 |
●2011.07/24 京都、祇園祭 山鉾巡行(2) 辻回し
山鉾には進行方向を変える手立てはありません。みんなで引っ張って無理やり向きを変えます。 小さな山の場合は担ぎ手全員で持ち上げて向きを変えますが、曳山あるいは曳鉾の場合は重量が10トン以上もあるため大変です。 |
みんなで「よいしょ」と向きを変えるアクションを「辻回し」といい、これも山鉾巡行における見せ場のひとつ。 南観音山が新町通から四条通に出てきたところの辻回しです。詳細はリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」トップページの歳時記コーナーに「祇園祭 山鉾巡行(2)」をアップしました。 |
●2011.07/23 京都、祇園祭 山鉾巡行(1) 函谷鉾
先週の日曜日、祇園祭・山鉾巡行を見学しました。四条烏丸に9時前到着。沿道は既に人垣ができています。 「今年も暑うなりそやなぁ。」 函谷鉾、音頭取りのおふたりは山鉾の操縦士です。スタート、ストップの指示をします。「エンヤラヤー」の掛け声と扇子を大きく振ってスタート。 |
「エンヤラヤーーー」 ギシギシッと音を立てて鉾が動き出しました。さぁ巡行のスタート。沿道から「いってらっしゃーーい」の掛け声。 昨年は烏丸通の東側で見学しましたので今年は西側を中心に見学しました。こちらは巡行に出発する前の山鉾が2列になってズラっと並びます。詳細はリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」トップページの歳時記コーナーに「祇園祭 山鉾巡行(1)」をアップしました。 |
●2011.07/22 京都、祇園祭 宵山の山鉾巡り(5) 四条傘鉾の「棒振り囃子」
四条傘鉾の「棒振り囃子」のお披露目が8時半からあるとの張り紙がありましたので、京都駅に戻って先に夕食を済ませ、遅れないように急いで駆けつけました。四条烏丸の地下鉄駅は地上に上がれないほど人で埋まっていて、ちょっとあせりましたが。 お披露目がスタートする直前に到着。間に合いました! 綾傘の棒振りは大人が行いますが、こちら四条傘鉾の棒振りは子供たち。 いよいよ棒振りの始まりです。お囃子からスタート。
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「棒振り」の皆さんは小学生。無形民俗文化財に指定されています。 棒振の前に「模擬くじ改め」のお披露目もありました。(各山鉾町の町行事がくじ取り式で引いたくじ札を文箱に入れて持って行き、奉行(京都市長)に見せて確認する儀式。各山鉾の順番がくじ通りであるかどうか検める。)詳細はリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」トップページの歳時記コーナーに「祇園祭 宵山 山鉾巡り(5)」をアップしました。 |
●2011.07/21 京都、祇園祭 宵山の山鉾巡り(4) 休み鉾・休み山
現在、巡行に参加している山鉾は32基ですが、焼失などして参加できなくなっている山鉾は3つあります。鷹山、布袋山、大船鉾。 でもそれぞれ会所を設けてご神体や懸装品の展示、ちまきなどの販売は行っています。 今回、その三基の会所をめぐりました。左の写真は鷹山のご神体。 |
三体のうち、左は「鷹匠」在原行平といわれています。中央は樽を背負いちまきを持つ「樽負い」、右は「犬飼い」とワンちゃん。中央「樽負い」はからくり人形だったそうです。右手に持ったちまきを口に持っていって食べていたそうな。 右は布袋山のご神体。詳細はリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」トップページの歳時記コーナーに「祇園祭 宵山 山鉾巡り(4)」をアップしました。 |
昨日から今朝にかけて暴風雨でしたが昼を回ったところで突然静かになり、夕方には青空。今回の台風はたくさん降りましたね。 さて今日は宵山の3回目。月鉾からの紹介です。ちょうどツアーの団体さんとぶつかったためご会所に入るのにも行列。並んで入ったにもかかわらず鉾に上がった時間は1分にも満たない。おまけに写真撮影禁止でした。 |
既に長刀鉾のちまきは購入してありましたが月鉾のちまきも購入。玄関の中と外、両方に飾ります。ダブル厄除けです。詳細はリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」トップページの歳時記コーナーに「祇園祭 宵山 山鉾巡り(3)」をアップしました。 |
宵山で出会った美しいもの。 「トロイの王子エクトルとその后および子息との別離の場面を描いた図」を綴ったタペストリ。カットされ残りは鶏鉾と長浜曳山祭鳳凰山に飾られています。16世紀ベルギー製、徳川秀忠に献上されたものの一部です。霰天神山の会所にて。 |
観音様。南観音山の会所にて。詳細はリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」トップページの歳時記コーナーに「祇園祭 宵山 山鉾巡り(2)」をアップしました。 |
宵山で回ってきた山鉾をいくつかご紹介します。 まず訪れたのは四条通の長刀鉾。もちろん「ちまき」を買って一年間の厄を避けるため。売り切れとなるおそれがあるため早いうちの訪問です。ちまきを購入すれば会所からせり出した渡通路で鉾に上がることが出来ます。ただし男性のみ。女性は会所から眺めるのみでした。 |
いろんなところで縁起をかつぐ祇園祭ですから、この習慣はしばらく続きそうですね。詳細はリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」トップページの歳時記コーナーに「祇園祭 宵山 山鉾巡り(1)」をアップしました。 |
●2011.07/17 京都、祇園祭「山鉾巡行」から帰着しました。暑かったぁ。
宵山から山鉾巡行まで、恒例の祇園祭を見物してきました。 いやぁ、とにかく暑い。(今年も)暑かった。どくどくと汗が滴り落ちます。ひたすら水分を補給しました。宵山では昨年来集め始めた山鉾の御朱印(スタンプ)をすべて集め終わりました。全部で35基(休み鉾三基含む)の山鉾です。 |
9時に出発。左の写真は鶏鉾です。そして巡行を終えるのが12時過ぎ。最後尾の南観音山は4時間以上に及ぶ巡行です。お疲れ様。 右の写真は巡行を終えて先頭の長刀鉾が新町を通過、四条通のご会所に戻っていきます。北観音山のご会所前を通過。大きな鉾には左右1mの余裕もありません。 |
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京都の夏のお菓子といえば「水無月」。むかし御所では氷室から取り出した氷を取り寄せ、6月1日の「氷の朔日」に暑気を払いました。水無月はこの氷の形を模したもの。 今では「夏越祓(なごしのはらえ)」で厄除けに食べるお菓子となってます。外良(ういろ)の上にあずきをのせ、三角形に切って売られています。 水無月の購入はデパ地下が便利ですね。いろんな水無月を見比べて買うことができるから。 写真は五条坂の「五建外良屋(ごけんういろや)」さんのもの。1個160円、高島屋で購入しました。小豆がびっしり乗ってます! 今日は祇園祭の宵山、明日は巡行ですね。見物に行ってきます。 |
京都は連日、晴天が続き少しお湿りが欲しい感じですが、先日東福寺を訪問し天得院の桔梗を鑑賞した日も大変な暑さでした。 見てください。写真の空の青さ、そして青もみじの緑。 |
通天橋を渡るとき、何人かの職人さんがカエデを手入れされているのを見ました。手をかけてこそ見事な秋の紅葉を見ることができるのですね。詳細はリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」北区ページに「東福寺の夏」をアップしました。 |
先日、平野神社をお参りしたときのこと。 これまではご神木である大クスノキの幹の周りが囲ってあって、木に直接触れることができませんでしたが、今回、木の周りをぐるっと回れるように回廊が造られていました。はじめて神木にタッチ! |
そしてこのご神木の前に「すえひろがね」が安置されています。説明文によると「現在確認されている日本最大の餅鉄(河川 に流されて磨耗し円礫状になった磁鉄鉱)」とのこと。重さ200kg。鉄製品を近づけるとくっつきました! 詳細はリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」北区ページに「平野神社の夏」をアップしました。 |
●2011.07/12 京都、 浄福寺のイチョウのお話にでてくるイチョウは残念ながら、、。
昨日のお話の続きです。以前にご紹介した浄福寺のイチョウの実のおはなし。そのイチョウの木そのものを見たくてご住職さんにお願いして見せていただきました。 墓地のそばにイチョウの木は2本ありました。残念ながらどちらも上部は切られてしまい、一本は枯死。もう一本はなんとか生きながらえ小枝がたくさん出ていました。 |
沙羅双樹の花がちょうど開花中。菩提樹の花は終わっていました。墓地に入ったついでではないですが、ご住職さんからお墓の説明を受けました。よく見ると「正一位」なんてお墓があります。詳細はリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」上京区ページに「浄福寺の木の話」をアップしました。 |
●2011.07/11 京都、 慧光寺(えこうじ)の大きなイチョウ
浄福寺の東向かいにある慧光寺、巨大なイチョウの木で有名です。山門の向こうに見える、壁のように広がる木がそれです。現在は「慧光寺」と旧字体で記されていますが、「拾遺都名所図会」(1787年刊行の京都観光ガイド)には「恵光寺」となっていました。 |
こちらのイチョウの木は、先日、浄福寺のイチョウの記事でも話題にのぼりました。まさにその木です。詳細はリンクをご覧ください。 [611] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」上京区ページに「慧光寺」をアップしました。 |
●2011.07/10 京都、 JR二条駅近く「こ豆や」ゆば料理
ネットで偶然見つけた湯葉料理専門店「こ豆や」、予約して早速夕食に伺いました。 |
JR二条駅に程近いところ、建物は二条駅周辺に昔からあった倉庫を改造したものだそうです。お店は若手芸術家のギャラリーショップを兼ねています。 大正時代に造られた倉庫ですが、造りは和風、見上げるとこんなに太い梁(はり)が使われています。 「こ豆やコース」¥3,500です。「引き上げ湯葉のお造り、汲み上げ湯葉(黒豆・梅肉/大豆・醤油)、おから2種(炊いたん、酢の物)、ゆばんざい」その他8品。詳細は以下のリンクをご覧ください。 [610] 絶景かな! グルメページに「京都、こ豆や二条店で夕食」をアップしました。 |
●2011.07/09 京都、 パレスサイドホテル・フェルマータでランチ
京都御苑前、烏丸通沿い「パレスサイドホテル」のレストラン「フェルマータ」でランチをいただきました。「フェルマータ・ランチ」です。 本日のスープ、メインは「昔風ハンバーグステーキと海老詰め物のピカタ、トマトソース」、サラダ、パン、デザート、コーヒーがついて¥1,000です。 |
御苑烏丸の3ホテルでは最もコストパーフォーマンスの高いランチではないでしょうか。なんだか得した気分になりました。詳細は以下のリンクをご覧ください。 絶景かな! グルメページに「京都、 パレスサイドホテル・フェルマータでランチ」をアップしました。 |
●2011.07/08 京都観光案内「京都そぞろ歩き」のトップページを更新
「京都そぞろ歩き」の神社仏閣メニュー構成を3日間かけて変更しました。 従来は京都市の「区」毎にリストを作成していましたが、区割りから寺院を探すことはあまり現実的ではありませんでした。京都府立植物園が何区にありますかと聞かれても京都人でもぴんと来ませんね。上京区かなぁ、北区かなぁ?(正解は左京区) 今回は伝統的な地域の呼称「洛北、洛西、洛中、東山、、、」でリストを再構成、北山通りと北大路の間が洛北なのか洛中なのかはっきりしない地域(京都府立植物園など)もありましたが、なんとか完成。以前よりは探しやすくなったことと思います。 また全体のフォントサイズを1ポイントアップ、高齢者に優しくしました。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」トップページはこちらから |
いつも拝見している京都ブログ「ねこづらどき」に7月2日の東福寺・天得院のキキョウが紹介されていました。その一週間前に我が家も訪問しましたので、まだ咲きそろわない桔梗の天得院をお伝えします。 天得院を訪問するときはいつもうだるような暑さ。拝観者全員におみやげとして配られる小さな天得院特製のうちわが役に立ちます。 |
バス2台によるツアー客が帰られたあとでよかった。50名以上の参拝者が入るには天得院は小さすぎます。詳細は以下のリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」東山区ページに「天得院の桔梗」をアップしました。 |
久しぶりに智積院に立ち寄り、境内をぐるっと一巡しました。 前回の参拝からずいぶん時間が経っています。鐘楼と、それを囲む庭園が出来上がっていました。前回は確か工事中だったような。通路には桔梗がずらっと植えられていて、開花し始めていました。咲きそろうと見事でしょう。 |
写真左は金堂、右は明王殿です。梅雨がまだあけないにもかかわらず青空のもと、それぞれのご本尊をお参りしました。詳細は以下のリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」東山区ページに「智積院の初夏」をアップしました。 |
●2011.07/04 京都で出会ったニャンコ、三千院のあんずちゃん
大原、お土産屋さんかいわい「里の道」の終点に三千院名物「あんずちゃん」のいるアクセサリーショップがあります。 お店の横でいつもご主人と一緒のあんずちゃん。呂川のネットフェンスの上にあんずちゃんの居場所がつくってあります、 |
今回はねこじゃらしを持参して、しばしあんずちゃんと戯れました。あんずちゃんは大喜び。詳細は以下のリンクをご覧ください。 絶景かな! 「ジジとクーの部屋」京都で出会ったニャンコのページに「京都・大原 あんずちゃん」をアップしました。 |
大原駐車場から三千院に至る呂川沿いの小路は「里の道」と名付けられていますが、大原名物の品々を売る土産物屋さんが軒を連ねています。 ずっと上り坂のため夏場はきつそうですが、呂川のせせらぎに冷やされるのと、お土産物屋さんに呼び止められるのとで暑さを忘れてしまいます。 三千院では見られない種類の紫陽花をいくつか道路脇で見つけました。 |
左は「カシワバアジサイ・ハーモニー」(Hydrangea quercifolia cv Harmony) ボール型の集合体がさらにいくつかより集まっています。右は「ヤエカシワバアジサイ・スノーフレーク」(Hydrangea querecifolia ”Snow Flake” ) こちらは円錐形です。詳細は以下のリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」京都の小路コーナーに「大原・里の道、花とニャンコ」をアップしました。 |
●2011.07/02 トップページのレイアウトを変更しました
「ジジとクーの部屋」のトップページのレイアウト変更しました。共通メニューを左に、メインを右に分割。 |
このページ「京都日めくり」の右の欄に「京都の週間天気予報」と「メッセージ送信ボード」を追加しました。最近はフリーのブログパーツが色々あってべんりですね。 写真はジジの近況です。花といっしょに。 |
●2011.07/01 京都、三千院の初夏の花、ホシアジサイ、京鹿の子、シモツケ
三千院のあじさいが見頃を迎えています。広大な敷地内に散在しているため、他のアジサイの名所、たとえば、三室戸寺や藤森神社に比べれば若干見劣るかも知れませんが、他の花々も咲きそろってきましたので、暑い季節ですがそれなりに見所はあります。 なかでも可憐なホシアジサイが目を引きます(左の写真)。ガクアジサイの一種のようですが、アジサイの花の特徴であるボール型ではありません。 |
アジサイ以外で眼を引くものと言えば観音堂の周囲にたくさん植えられた京鹿の子でしょうか。綿菓子のようなモワモワっとした花と、その鮮やかなピンク。いやでも目に入ります。これに似た花でシモツケも開花していました。詳細は以下のリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」左京区ページに「三千院・夏の花」をアップしました。 |