京都観光案内「京都日めくり・絶景ウェブログ」
京都で洛東の紅葉ベスト3といえば、清水、東福寺、そしてこちら永観堂。全山真っ赤に染まる絶景を求めて多くの観光客が訪れます。
門を入ってすぐ右手の土塀の中はひときわ鮮やかなモミジ。拝観受付の手前ですが、多くの人がカメラを向けます。
陽が傾いてきました(影が長いでしょう)ので境内のもみじ見物を優先します。
2015年の南禅寺・方丈庭園の紅葉です。
今年の11月は温かい雨の日が続き、鮮やかな赤みがなかなか出ないようです。京都在住の皆さん、そうおっしゃっていました。
ここ南禅寺かいわいも例年よりも全体的に色付きが悪いようですが、日当たり風当たりによっては見事に色付いています。今回はそのようなモミジを中心にご紹介します。
拝観受付を済ませ、まず目の前に現れるのは方丈庭園です。紅葉シーズンのピークとあって今日は観光客で埋まっていますね。
枯山水庭園の中央にモミジがひとつ。みなさんこれを見入っています。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「左京区」ページに 京都「南禅寺・方丈庭園の紅葉」 を更新しました。
紛失したカメラはまだ見つかりません。ほぼ諦め状態(涙)。さて、気を取り直して「日めくり」を継続します。
今回の京都紅葉見物は家族旅行でしたのでスマホなどで家族の撮影した写真を使って紹介記事を作製しました。
魚が美味しいことで知られるフレンチイタリアンの「ポワソニエ」でランチしました。場所は地下鉄「五条駅」を降り、烏丸通の東側を上がっていき、万寿寺通を過ぎたところKTビルの1階です。
今回は「一休,com」を利用して予約しました。一休限定のランチコース(¥3,000)です。構成は、通常のAランチメニュー(¥2,750)に1ドリンク、シェフおすすめのパスタ(プラス500円相当)、そしてデザートが一皿追加になっていてお得なメニューです。
2皿目はシーフードオードブル「海と大地の恵みのポワソニエスタイル」。魚は4種。「魚屋」をうたっているだけあって、さすが! びっくりするくらい新鮮なお魚です。
お店の前はグリーンでいっぱい、テラス席があってワンちゃんと一緒に食事ができるんだそうです。このあたりはオフィス街、四条通の喧騒からも離れています。静かにランチできるところです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1116] 絶景かなドットコム 京都観光案内「グルメ」ページに 京都、烏丸五条「ポワソニエ」でランチ を更新しました。
本日は「新京極8社寺」のひとつ、誠心院、通称「和泉式部寺」です。
誠心院は、平安時代の歌人・和泉式部が老後、初代の住職を務めた寺として知られ「和泉式部寺」とよばれています。寺院名の「誠心院」は和泉式部の法名からとったもの。
商店街のお店の間をくぐり抜けて誠心院の本堂にむかいます。新京極の寺院はどこもこんな感じです。アーケードに面して両側は商店で埋まっていて、お寺の建物はその後ろにあります。
Googleの地図を見れば一目瞭然。お寺にたどりつくには狭い通路を奥に進まなければなりません。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「中京区」ページに 京都、新京極「誠心院・和泉式部寺」 を更新しました。
本日は「新京極8社寺」のひとつ、西光寺、通称「寅薬師」です。
寅薬師さんは再訪です。この紹介ページの内容に記載ミスがあり、その内容訂正依頼があったのですが、対応を済ませ、せっかくのご縁ですので、ご挨拶に訪問させていただきました。
ご住職様と、現在誓願寺にお勤めの副住職様にはご丁寧に対応いただき、更に詳しいお話も伺うことが出来ました。
ところで、こちらのご本尊は「寅薬師」ですが、もう一つ、上の写真左の赤い提灯にある「腹帯地蔵」、こちらは安産祈願です。江戸時代まで寅薬師の向かいにあった「清帯寺」のご本尊の胎内仏だったものです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「中京区」ページに 京都、新京極「西光寺・寅薬師」 を更新しました。
と言いつつ、早くも復活(汗)。紛失物の届けは各所に済ませました。
本日も「新京極8社寺」のひとつ、安養寺、通称「さかれんげ」です。
京都・新京極通と河原町遠をつなぐ東西の通りの西詰、たいへんにぎやかなところにある寺院です。通称は「さかれんげ」ですが正式名称は「安養寺」。建物はビルです。本堂は2階にあります。
本堂はガラス越しに中を覗くことが出来ます。「さかれんげ」の由来となった蓮華座が逆さまの阿弥陀如来僧は逗子の中。月に一回ある「京都六阿弥陀仏巡拝」の功徳日のみ扉が開きます。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1115] 絶景かなドットコム 京都観光案内「中京区」ページに 京都、新京極「安養寺・さかれんげ」 を更新しました。
東寺の紅葉ライトライトアップを見た後タクシーで京都駅に移動し、少し買い物をして新幹線に乗ったところで大切なデジカメがなくなっていることに気づきました。本日、不紛失物の届け出を済ませましたが、カメラをなくしたことのショックは大きく落ち込んでいます。「京都日めくり」はしばらくお休みしたいと思います。
新京極のアーケードを北に進み、錦天満宮を過ぎて少し進んだところ、お店とお店の間に小さな門があります。
こちらは「新京極8社寺」のひとつ、善長寺、通称「くさがみさん」です。
石柱には「くさよけ 立江地蔵大菩薩」と書かれています。こちらに祀られている地蔵尊は徳島にある立江寺のお地蔵さんの分身として祀られています。
善長寺は当初綾小路通に創建され、境内社として大原神社がありました。
善長寺は秀吉の命により現在地に移転しましたが、神社だけは当初の場所に残っています。大原神社の地名は善長寺町ですね。現在、祇園祭の「綾傘鉾」の会所になっています。くさ(瘡)すなわち湿疹、吹き出物の平癒にご利益があります。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1114] 絶景かなドットコム 京都観光案内「中京区」ページに 京都、新京極「善長寺・くさがみさん」 を更新しました。
お気に入りのイタリアンレストラン「リストランティーノ・イプシロン」のページを再構成し、トップページを作製しました。
これまで食事した回数が最も多いレストラン、そして毎回毎回眼を見張るような、そして芸術的な料理が出され、その写真をアーカイブしておきたくなりました。
今回は、最近の2回分の食事写真をアップしました。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」ページに 遠州東海グルメ「リストランティーノ・イプシロン」TOPページをリニューアル を更新しました。
京都でもレベルの高いエリア「祇園切通」ですばらしいお店を発見。ご夫婦で営んでおられる小さなお店ですが、味よし、雰囲気良し、そしてお腹もいっぱい、いうことなしです。今回予約したのは「一休限定5,800円の会席コース」です。
先付けの湯葉刺しから始まり、通しのご主人オリジナル料理、お造り、口直しの生麩田楽に続いて本日のハイライトは「松茸と鱧、柳川風の鍋」、松茸も鱧もふんだんに入っていて、ただただびっくり。
最後に松茸ご飯まで出て、もう満足満足。あーおいしかった!
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1113] 絶景かなドットコム 京都観光案内「グルメ」ページに 京都グルメ、祇園の京料理「しん和風 いわい」で食事 を更新しました。
都田テクノポリスのシンボルロードを北東に向かい、国道362号線を右折して少し走ったところの右手にカントリーな建物、レストラン「こくりこ」です。
しっかりデザインされた店内、各所にこだわりがありますね。
メニューは、定食類、お好み焼き、カレー、さらに麺類まで豊富な取り揃え。
結局注文したのは入口の横の黒板に書かれていた「本日のおすすめ」から、「ねぎ焼きおこのみ、サラダ付き」¥800 です。
もうひとつは「キスフライカレー」¥900 です。フライは揚げたてでアツアツ、サクサク、カラッとした揚げ方がうまい。カレーの味は文句なし、中辛でした。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」ページに 遠州東海グルメ「こくりこ 都田店」でランチ を更新しました。
引き続き、昨年撮影した中から、一足早く紅葉スポットをご紹介します。
京都嵐山の大堰川北側に広がる「嵐山公園」のみごとな紅葉と、高台から眺める絶景をご紹介します。
渡月橋から川沿いの散策路を上流に向かって歩いて行くと、途中に川下りの船着場、これを通り過ぎるとお食事処「亀山家」があります。その手前を山側に登って行くと嵐山公園です。
嵐山公園は大堰川(桂川)の南岸が中之島公園と嵐山東公園、そして川の北側がこちら「亀山公園」です。春は桜の名所でもあり、グループや家族連れで賑わいます。
展望台からの素晴らしい眺望! 保津川に川下りの船がみえます。左の建物は旅館「星のや京都」です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1112] 絶景かなドットコム 京都観光案内「右京区」ページに 京都「亀山公園からの眺望、紅葉」 を更新しました。
引き続き、昨年撮影した中から、一足早く紅葉スポットをご紹介します。
本日は洛西から。嵯峨野に紅葉の名所はたくさんありますが、常寂光寺もそのひとつ。
紅葉ピークをやや過ぎたレポートですが、ビッシリと境内に敷き詰められた「散り紅葉」をご紹介します。門前の紅葉はまだピークでした。
枝にもまだ残っている葉がありますが、地面に敷き詰められたもみじのほうが優勢ですね。
枝にもまだ残っている葉がありますが、地面に敷き詰められたもみじのほうが優勢ですね。見上げるよりも、踏みしめる参道の見物です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「右京区」ページに 京都「常寂光寺の散りもみじ」 を更新しました。
引き続き、昨年撮影した中から、一足早く紅葉スポットをご紹介します。
京都で人気No.1の紅葉人気スポット、清水寺です。もう説明は必要ありませんね。燃えるような紅葉をご堪能下さい。
楼門くぐって右側の広場から西向きに。月と光線。
引き続き、昨年撮影した中から、紅葉スポットをご紹介します。
今熊野観音寺は泉涌寺境内にある塔頭のひとつですが、創建は泉涌寺よりも早く、西国三十三箇所めぐりのひとつです。
今熊野観音寺は京都でも紅葉の名所に数えられる場所、ただアクセスがあまりよくないためか混みあうことはありません。
京都駅からは市バスを利用し「泉涌寺道」で下車し徒歩8分ほど。複数人数の場合はタクシーで門前まで5分ほど。なお一般駐車場も門前に数台分あります。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「東山区」ページに 京都「今熊野観音寺の紅葉」 を更新しました。
引き続き、昨年撮影した中から、紅葉スポットをご紹介します。
洛東の御寺・泉涌寺の紅葉は、すぐ近くの東福寺ほど有名ではありませんが、伽藍の並ぶ広い境内を大人の落ち着きを持って静かに眺めることが出来る古刹です。
ぐるっと見回しても紅葉はそれほど多くありませんね。実は、泉涌寺の紅葉はスポット的に存在します。御座所、今熊野観音寺、来迎院など。仏殿右側に鮮やかなオレンジ色が見えます。
今日はしっとりとした紅葉を見せていただきました。境内が観光客で埋まった紅葉の絶景名所もいいですが、静かな、またはんなりした紅葉もいいですよ。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「東山区」ページに 京都「泉涌寺・境内の紅葉」 を更新しました。
本日も昨年撮影した中から、紅葉スポットをご紹介します。
御土居は紅葉の名所ですが、夜間もライトアップされて公開されています。拝観入り口は2か所、北野天満宮の楼門手前、および本殿前を左に進んだところ。この石碑は入口の右手に建つ「御土居の紅葉」石碑です。
御土居遊歩道は土盛堤防の上と、水路の両脇の下の道とがあり、数カ所で上下がつながっています。
上の散策路からは北野天満宮の本殿を見下ろすことが出来ます。御土居がライトアップ中は北野天満宮も同様にライトアップされ参拝することができます。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「上京区」ページに 京都「御土居の紅葉、ライトアップ」 を更新しました。
まもなく紅葉シーズンに突入の京都、今日は昨年撮影した中から、ひみつ(?)の紅葉スポットをご紹介します。
京都嵯峨野の古刹「清涼寺」、通称「嵯峨釈迦堂」。山門をくぐってまっすぐ進めば本堂ですが、秘密の紅葉スポット「聖徳太子殿」は左に進んだところ、あぶり餅の「大文字屋」の奥です。
「多宝塔」と「大文字屋」に間を奥に進むと「聖徳太子殿」です。法隆寺の夢殿に似た小さなお堂です。
太陽光を透かしてみると、ひときわ綺麗です。赤、黄色、青葉の部分、様々な色がパレットのように散りばめられていて、なんという美しさでしょう!
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「右京区」ページに 京都「清涼寺・聖徳太子殿の紅葉」 を更新しました。
シリーズ「真如堂の四季」
一歩一歩、秋が迫り来る真如堂です。
気の早い株は枝先が紅に染まりつつあります。
真如堂の紅葉を静かに眺めたい方は11月前半に来られると良いと思います。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「左京区」ページに 真如堂の四季「十月・秋が迫り来る」 を更新しました。