●2018.1/31  遠州東海グルメ、「こくりこ」の冬の名物「カキフライ定食」

都田テクノポリスのシンボルロードを北東に向かい、国道362号線との交差点を右折して少し走ったところの右手にカントリーな建物レストラン「こくりこ」です。

こくりこの冬定番メニューといえばこれ、「梅しそごはんと浜名湖産カキフライ定食」¥1,300 です。

大ぶりな浜名湖産の新鮮なプリプリ牡蠣が4つ。カラッと揚げてあってサクサク、口に含むと磯の香りがいっぱいです。

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ひとつひとつが牡蠣殻のお皿に載っていておしゃれ。タルタルソース、普通のソース、岩塩の3種類、順につけていただきました。ご飯が進むのでもちろん梅しそご飯はお代りしました。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

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●2018.1/31  皆既月食を撮影しました

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●2018.1/30  遠州東海「恩塚山古墳」(浜松市都田町)

浜松市北部都田の「恩塚山古墳」をご紹介します。

恩塚山古墳群は都田川の南岸、小高い丘(恩塚山)の山上にあります。少し離れたところ(東側)から丘の全体を眺めました。左の丸い屋根は常葉大学、丘には緩やかな3つのピークがあり、右の2つのピーク付近に古墳群があります。

狭い農道を進んでいくと、道案内の立て札に従って右の山道に入ります。車の場合は道幅がたいへん狭いので脱輪しないように注意して運転してください。

100mほど進むと数台駐車できるスペースがありますので車をおいて進みます。車はここでUターンして帰ることが出来ます。

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全体が金網フェンスで囲まれ保護されている「恩塚山古墳」A7号墳です。直径は約11mの円墳です。墳丘の高さは推定3m.出土品などから築かれたのは7世紀前半だと推定されています。

玄室に入ります。天井まで高さ約2mです。玄室の奥行きはなく左右に広がっています。T字型になっているのです。このような形の玄室は非常に珍しく東海地方では唯一のものです。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

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●2018.1/29  遠州東海「郷ヶ平古墳」(浜松市都田町)

浜松市北部、新都田の「郷ヶ平古墳」をご紹介します。

浜松市北部は古墳の宝庫、何百という古墳があるのですが、大部分は公式な調査がされておらず、開発により失われたものも少なくありません。その中で「郷ヶ平古墳」は浜松市の史跡に指定され、よく保存・管理されている古墳です。

「テクノロード」と市道「萩丘都田線」(通称:モクレン通り)の交差点「都田テクノ南」を左折し西に向かいます。

「九重荘養護老人ホーム」の手前を右折して路地に入ります。奥に木がこんもり茂ったところがありますが、これが「郷ヶ平古墳」です。奥は九重荘の建物。

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浜松市の資料では郷ヶ平古墳群として7基の古墳が描かれていますが、8号墳も書かれています。当初8基あると思われていたのですが、その後の詳細調査により7基であることがわかったのです。

7基の内3号墳、4号墳、6号墳が前方後円墳で他は円墳です。4号墳を除き、他は「九重荘養護老人ホーム」の建物を建築するために取り壊されました。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

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●2018.1/28  海外観光「ドゥブロヴニク・旧市街ナイトビュー」

ライトアップされた夜のドゥブロヴニク旧市街を歩きました。ピレ門から入ります。

さすが国際観光都市ですね、城壁も見事に照明されています。

メインストリートに出ました。今日は天候が不順で、石畳の歩道が雨に濡れて光っています。

コッツウォルズもそうですが、ライムストーン(石灰石)はハチミツ色、落ち着いた色合いの石壁は独特の風情がありますね。昼間は屋根のオレンジ色が良いコントラストになります。ヨーロッパの都市はどこでもこんなに美しいわけではありませんよ。

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観光のハイシーズンは終わっていますので、さすがに夜の観光客は少なめ。

ドゥブロクニクの治安は良くて夜の街も安全です。もちろん昼間も。一人旅でも大丈夫です。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

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●2018.1/26  京都観光「菅原院天満宮神社・新年の風景」

京都御苑の西側、中立売門の正面にある菅原院天満宮に初詣しました。1月3日のことです。

地下鉄「丸太町駅」で降りて烏丸通を北上し徒歩5分、門前には門松や紅白の垂れ幕そして大絵馬が飾られ正月のしつらえですね。

華やかにしつらえてあるにも関わらず境内に参拝者が一人もいません。京都市内の初詣スポットとして北野天満宮は参拝者でトップ3に入る賑やかさですが、同じ菅原道真にゆかりのこちらはもう少し人気が出ても良さそうですが。

参拝者がだれもいないのでお守り授与所の宮司さん、手持ち無沙汰です。巫女さんもこちらにはいないようです。以前から何度か参拝していますが一度も見たことがありません。ご夫婦で世襲的に経営されている神社です。

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なんとか参拝者を増やそうとあの手この手で宣伝しているようですが、ブレイクするにはなにかニュースバリューのあるきっかけがほしいですね。

菅原道真、その父、その祖父の親子3代が住んだ邸宅の跡地であり。菅原道真が生まれた地(伝)でもありますので、なにかやりようがあると思うのですが。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

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●2018.1/24  海外観光「ドゥブロヴニク・旧市街の城壁を歩く」

ドゥブロヴニクの街は一周1,940mの城壁で囲まれています。この城壁の上は公開されていて(有料)歩くことができます。ドゥブロヴニクを観光で訪れる人はほぼ歩くルートでしょう。軽い起伏の通路を一周2kmの行程ですから軽いウォーキングですね。入り口(登り口)は3か所ありますが、西側のピレ門から入ります。

城壁に登ると旧市街の町並みが見下ろせます。美しい街並みですね。まっすぐに伸びるのはメインストリート。統一性のない建物と電信柱だらけのどこかの国の町並みとはまるで違いますね。さて、今回は左回りに歩きます(一方通行)。

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壁の建造は7世紀に始まったと聞きますが全周の完成は17世紀。いずれにしても石造ならでは歴史遺産です。城壁の厚さは5mもあり、高さ20mです。外敵から守るためには(中世では)これくらいないと。

(本記事はHidekunによるレポートです。)

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

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●2018.1/23  海外観光「ドゥブロヴニク・旧市街を歩く」

クロアチアのドゥブロヴニク旧市街は「アドリア海の真珠」とも呼ばれる城郭で囲まれた都市。古代から中世にかけて発展した海洋都市国家でした。現在、世界遺産に登録されて今や屈指の国際観光地です。

首都ザグレブからドゥブロヴニクまで空路で1時間ほどでした。宿泊した近郊のホテルから旧市街までアドリア海を眺めながら早朝ウォーキングです。波は高く雲行きが怪しそう。今日一日晴れますように。(本記事はHidekunによるレポートです。)

新市街と旧市街を隔てる城壁に幾つかの門が設けられています。これは西側の門「ピレ門 Pile Gate」です。ルネッサンス式のアーチ門、1537年の建造です。まさに城の門ですね。

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しかし、ドゥブロヴニクは共和国でした。城壁の中に城があって王様がいたわけではありません。中にあるのは都市です。さぁ、橋を渡って門をくぐりましょう。

城壁はかなり奥行きがあり、広々とした階段で中と外が結ばれています。城壁を通り抜けて旧市街に入りました。まっすぐに伸びるこの道はメインストリート「プラツァ通り」です。朝早い時間でしたので観光客はまだそれほど多くありません。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

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●2018.1/21  京都観光「護王神社 2018 新年の風景」

京都御苑の西側、烏丸通沿いにある御所ゆかりの「護王神社」に1月3日の参拝です。入口の鳥居には「初詣」のおおきな看板。

そして正面の舞殿には恒例の大絵馬が飾られています。大きさで言えば京都市内の大絵馬でトップ3に入る大きさですね。

今年のモチーフは古い時代の張り子ワンちゃんとひょうたん。

護王神社の正月恒例はもうひとつあります。それはこちら、2頭のイノシシさん。

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めずらしい真っ白なイノシシさんの名前は「カリンちゃん」。

来年(2019年)のお目見えは1月5日から9日までだそうです。来年はイノシシ年ですね!

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

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●2018.1/19  遠州東海グルメ、半田山のイタリアン「トラットリア イル クワドリフォーリオ」

以前から気になっていた半田山に新規オープンしたイタリアンの食事レポートです。

「トラットリア イル クワドリフォーリオ」は半田山の目抜き通りにあるイタリア料理店です。オーナーシェフの木村さんは東京、浜松の著名店で修行ののち2017年10月1日、半田山に店を構えた。クワドリフォーリオは四つ葉のクローバーのこと。

都田の加藤農園を始めとした地元の農家さんと契約し新鮮かつ安全な無農薬有機野菜を使用。魚介類は地元舞阪港から仕入れるこだわりよう。店内はシンプルなホワイト&ブラック、席数20の小さなイラリアンレストランです。

ディナーはAコース(¥3,000)、Bコース(¥4,000)、Cコース(¥5,000)の3タイプあります(消費税、サービス料込です)。

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Aコースは前菜、スープ、パスタ、ドルチェ、飲み物。Bコースにはメイン(魚or肉料理)が追加、Cコースだと魚と肉のダブルメインとなります。どのコースにもおかわり自由の自家製パンが付きます。なお料理の内容は週替わりです。

今日は記念日の食事会、Bコースをお願いしました。最初に「前菜盛り合わせ」です。6種類乗っていますが、パテ、モッツァレラチーズと酢トマト?、鶏肉のロール、イタリア風卵焼き、プロシュートなど。盛りだくさんです。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

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●2018.1/17  京都観光「宗像神社・新年の風景」(京都御苑)

みぞれの降りしきるなか、京都御苑の「宗像神社」に参拝しました。(1月3日の訪問レポートです)

広大な京都御苑の敷地において南西に位置する小さな神社です。ふだんから訪れる人もほとんどない神社ですが、今日は天候にも恵まれず御苑をウォーキングする人は誰もいませんでしたので、1km四方で数名という極めて人口密度の少ない京都御苑です。参拝する人は皆無ですね。

(海外観光客が空前の多さで京都に押し寄せる中、それでも人が少ないのが京都御苑の魅力なのです。)

こちらが本殿です。が、いつもと様子が少し違いますよ。通常は閉ざされているのですが、正月三が日だからでしょうか、本殿の神域に入る門が開いているのです。ラッキー!

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入り口に玉串が置かれています。「どうぞ玉串を神前に」と書かれていて、参拝者は自由にお供えしても良いようです。

なにか特別な神事に参加でもしなければ入ることの出来ないところです。うやうやしく玉串を奉納しました。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

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●2018.1/15  京都観光「八坂神社 2018 新年の風景」

東山の八坂神社は、京都においても年末年始の参拝に人気の高い神社の一つです。

大晦日は「おけら参り」、そして元旦(日付が変わる瞬間)はものすごい数の初詣客で賑わいます。というか、境内は身動きできないほどの参拝者で埋まります。

ここでご紹介するのは、賑わいのピークが終わって落ち着きを取り戻した3日の境内の様子です。

八坂の階段を登り楼門をくぐると出店の屋台がズラッと並び、店の前に群がる人達が多いところでは通行が滞りがちになりますが、今日程度の人出では通行に支障はありません。階段をどんどん登っていきましょう。まずは本殿を目指します。

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本殿前は比較的空いていました。待たずに参拝できました。ところがおみくじの授与所は大行列でした。

舞殿には恒例の大絵馬が掲げられていて記念写真スポット(インスタスポット)になっています。今年の大絵馬のモチーフは可愛いワンちゃんでした。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

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●2018.1/12  京都グルメ、北山通「ブリアン北山店」でランチ

北山通はレストラン激戦区、おしゃれな通りのおしゃれなお客さんを呼び込むためレベルの高い競争を繰り広げています。ここブリアンはそのひとつ。道路向かいに「インザグリーン」、ほど近いところに「東洋亭」「セカンドハウス」「駸々堂」と似たコンセプトのお店が目白押しです。

ブリアンは自家製パンの食べ放題付きのメニューが特徴。モーニング、ランチ、ディナーともに地元のリピーターさんから観光客まで多くのお客さんで賑わっています。

上賀茂神社に参拝した帰り道。ちょうどお昼時だったので立ち寄りました。順番待ちのリストに名前を書き20分ほど待ったところで呼ばれました。たっぷりあった待ち時間でメニューをじっくり見て選んだのは「パスタランチ」と「ブリアンランチ」(ともに¥1,680 税別)です。どちらもおかわり自由のパンがついています。

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最初にパンが運ばれてきました。「あれ、一種類づつしかないの?」と思いきや、パンのおかわりは頻繁に聞きに来られました。バターあるいはテーブルに置かれたオリーブオイルを付けていただきます。

パスタランチは3種類から選べますが、こちらは「ブロッコリーとベーコンのアーリオ・オーリオ」、オイルベースのパスタです。パスタはアルデンテで、おおぶりなベーコンがごろごろ、お腹いっぱいになるパスタです。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・[1258] 絶景かなドットコム 京都観光「グルメ」コーナーに 京都グルメ、北山通「ブリアン北山店」でランチ を追加しました。



●2018.1/10  京都観光「北野天満宮 2018 新年の風景」

北野天満宮の新年の様子をご紹介します。

参拝したのは1月3日、元旦ほどではありませんが、それでも参道は出店と初詣に参拝する人たちで埋まっています。「静か」よりも「賑やかに初詣が好き」な方におすすめ。

天神さんは京都市内の北部エリアでもっとも賑わう神社ですね。なんでこんなに多いのでしょう、身動き取れない、、、。

初詣の参拝者数でいうと、伏見稲荷、八坂神社についで京都では第3位だそうです。参道の半ば辺りまでやって来ましたが牛歩のごとくいっこうに進みませんね。

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三光門をくぐると、、、。 うわっ! 本殿前はお参りする人の列で埋まっていました。「急ぐ方は列に並ばず横からお参り下さい。」と場内アナウンスが繰り返し流れます。

列に並ばず横からお参りさせていただきました。待ち時間ゼロです。場内アナウンスの続き「列に並んでも横からお参りしてもご利益に差はありません。どこからお参りしても神様はすべての参拝者を平等に見ておられます。」

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

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●2018.1/8  遠州東海グルメ、有玉の本格的な中国料理店「フーパオ」

上海料理をベースに現代風のアレンジを加えた本格的な中華料理が楽しめるお店「フーパオ」をご紹介します。

国道257号線(浜北バイパス、有玉グルメ街道)沿いにあり、建物は毎日ボウルに隣接しています。比較的落ち着いた雰囲気の中で料理を楽しむことができるレストランです。

2名のシェフの内、お若いほうのシェフ上野さんは長く中国で修行をされた実力派です。

料理はすべて本格的、どの料理も上品な味付けで、さらに見た目も美しく盛り付けられ、お手頃価格でリッチな料理を楽しむことが出来ます。おすすめ料理はお粥、点心、担々麺などです。

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今日は「フーパオ・ディナーセット」(¥1,880税込)をお願いしました。「本日のサラダ、お好きな二品チョイス、本日の特製点心プレート、ご飯セット(ご飯、スープ、ザーサイ)or 本日の粥、ドリンク」というコースになっています。

最初の写真は「本日の特製点心プレート」です。左はニラまんじゅう、右は海老蒸し餃子、どちらも旨味が詰まっていて、かつ上品な味。おいしい!

こちらは名物の「海鮮粥」(+¥200)。丼がかなり大きく、すごいボリュームです。また海老、イカ、ホタテなどの海鮮の量が半端でない。おすすめの一品。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

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●2018.1/6  京都観光「下鴨神社 正月の風景」

下鴨神社を初詣した様子をご紹介します。

Zaucats家ではほぼ毎年初詣する下鴨神社ですが、遠隔地からの訪問ですので毎年元旦という訳にはいきません。今年は1月3日です。

京阪「出町柳駅」から糺の森を経由して徒歩10分ほど。やや遅い時刻の参拝になりましたので太陽が傾き始めていて糺の森も少し暗くなりましたが、これから参拝です。

二の鳥居に近づくに連れて出店が多くなり、にぎわってきました。他の有名神社と比較するとで店の数は少な目ですけどね。

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鳥居をくぐって進むと正面に楼門、そして左に縁結びの「相生社」です。右側には甘酒接待のテントがあります。

楼門をくぐると舞殿には恒例の大絵馬が飾られていました。リアルな土佐犬が描かれていますね。他の神社でいくつか大絵馬を見てきましたが今年は江戸犬張子をモチーフにしたものが多かったように思います。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光「左京区」コーナーに 京都観光「下鴨神社 正月の風景」 を追加しました。



●2018.1/4  京都観光「上賀茂神社 2018 初詣」

今年の上賀茂神社の初詣は地下鉄「北山駅」からシャトルバス(片道¥100)の利用です。JR京都駅から地下鉄で北山駅まで、そこで乗り継げば30分少々で上賀茂神社まで! 10分おきに運行されているので待ち時間もありませんでした。

小雪混じりですが時々陽が射す天候、でもあまり寒くありません。

二の鳥居前では恒例の「厄よけ大根焚き」と「厄よけぜんざい」。小腹がすいたので参拝前に腹ごしらえです。

「厄よけ大根焚き」¥500 と「厄よけぜんざい」¥350 です。各寺院で12月にふるまわれる大根炊きを見慣れた人にはやや小ぶりかな。

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さあ、参拝しましょう。楼門前は、今年は昨年までと様相が違います。これまでは楼門左手にはチェーンソーアートが飾られ、門の両脇には卯杖がかけられていたのですが、今年はありません。代わりに「マルモザイコ」(制作は外村まゆみさん)のワンちゃんが奉納されていました。

今年のトピックは、悪名高かった上賀茂神社のトイレが新しくなったこと。京都の有名神社仏閣のトイレでワースト3に入っていたトイレですが、今回新築されたことで海外からの観光客に恥ずかしくないトイレになりました。(残るワーストトイレは北野天満宮)

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光「北区」コーナーに 京都観光「上賀茂神社 2018 初詣」 を追加しました。



●2018.1/3  速報「初詣ツアーから帰着しました」

本日一日かけて市中の神社を初詣しました。回ったルートは、菅原院天満宮、護王神社、上賀茂神社、北野天満宮、下鴨神社、河合神社、八坂神社、安井金比羅です。途中、小さな神社にもお参りしました。後日、詳細レポートをアップしますね。

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●2018.1/2  遠州東海、大河ドラマの舞台となった「龍潭寺」で除夜の鐘引き続き「井伊谷宮」で初詣

昨年の一年間、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の舞台となった龍潭寺。南渓和尚、傑山(けつざん)、昊天(こうてん)の面影を辿り、除夜の鐘を撞きにやって来ました。

ドラマの放映が終了した今、嵐の後の静けさですね。昨年よりも順番待ちの行列は少なめでした。

11時50分に撞き始めます。鐘楼の周りではかがり火や甘酒接待の準備が進んでいます。

撞き始めの時刻となって、ご住職の最初の一打に続いて、事前に配られた番号札の順に従って撞き始めました。108番までは整理券がありますが、109番目以降にならんでも鐘を撞くことができるのです。

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今年は53番でした。撞き終わったあと粗品をいただくため本堂に向かいます。

通常、本堂及び名勝庭園の拝観は有料ですが、除夜の鐘つきの時だけは無料開放されています。もちろん庭園は真っ暗で見えません。

・絶景かなドットコム 遠州東海「引佐地域」コーナーに 遠州東海、大河ドラマの舞台となった「龍潭寺」で除夜の鐘引き続き「井伊谷宮」で初詣 を追加しました。



●2018.1/1  絶景かな.com「明けましておめでとうございます」

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