●2019.2/28  遠州東海グルメ、ホテルコンコルド浜松「シャンゼリゼ」でブッフェランチ 2

「シャンゼリゼ」は、ホテルコンコルド浜松の一階にあるベーカリー・ブッフェ・ダイニング。野菜ソムリエ協会認定のレストランであり旬の地元野菜を活かしたブッフェスタイルのランチに定評があります。

ご紹介するのは2019年2月のメニューですが、当月メニューは公式HPに発表されますので事前に確認しておくと良いでしょう。

最初に前菜風の料理を選んで盛り付けました。手前は「北寄貝サラダ」、左回りに「生ハムとフルーツのサラダ」、「スモークサーモンとオニオンのサラダ」、「茄子油煮」。いろいろ味わいたいので少しづつたくさんの種類を盛り付けました。た和洋混載です。

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カップに入った「小田巻き蒸し」、「じゃがいものバター焼き、明太子仕立て」、「ラム肉のスタミナ焼き」、「鶏もも肉ととうもろこしのグラタン仕立て」を主菜として盛り合わせました。

続きは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメページ」に ホテルコンコルド浜松「シャンゼリゼ」でブッフェランチ 2を追加しました。



●2019.2/26  登山レポート「石割山から富士山を望む」

石割山の冬季登山の様子をご紹介します。アプローチは山中湖村から、登山口のある石割神社参道の入り口まで車で入りました。登山口には赤い鳥居が建ち、まずは石割神社を目指して階段を登ります。なお直前に雪でも降らない限り雪山装備は必要なく、気軽の山頂を目指せるコースです。(ヒデ君レポートです)

階段を登りきると社殿が現れます。こちらが「石割神社」、開運・厄除・追儺・長寿息災のご利益があります。特徴的なのは御神体が巨岩であること。

石割神社から山頂まで道のりはわずか、程なく山頂に到着。途中の休憩も含めて所要時間は1時間ほど。平坦で広い山頂は見晴らしがよく、眼下に広がる山中湖とその無効に鎮座する富士山の絶景は疲れを忘れさせます。

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富士山を一等席で眺めることができます。右裾野の彼方に雪をかぶった南アルプスの山並みも見えます。そして富士山の手前眼下には山中湖。別荘地も見えていますね。

山梨県側の眺めですので宝永山はうしろに隠れ、富士山は左右対称! 美しい形!ジグザグの登山路も見えています。

続きは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 山のページに 登山レポート「石割山から富士山を望む」を追加しました。



●2019.2/24  サーバーを引っ越ししました

ホームページの立ち上げ以来ずっと使ってきた Yahoo! Japan がレンタルサーバーから撤退するということで、新サーバーに引っ越しし、本日作業を完了しました。初めのうちはページが見えなかったり動作が不安定なこともあるかと思いますがご容赦下さい。順次修正してまいります。「絶景かなドットコム」を引き続きよろしくお願いします。



●2019.2/22  京都小路散策、大将軍商店街「一条妖怪ストリート」...

昔から大将軍八神社の付近に「百鬼夜行」と呼ばれる伝承がありました。平安時代、大掃除で打ち捨てられた古道具の精が深夜に妖怪になって徘徊するものです。

大将軍商店街ではこの言い伝えを積極的に取り入れました。通り名を「妖怪ストリート」とし、また地域活性化のために「妖怪」をテーマに様々な企画を催しました。「妖怪仮装行列」は毎年10月第3土曜日に開催されます。

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大将軍八神社を中心に東西400mほどの商店街が「大将軍商店街」です。各店舗の店頭にはオリジナルの妖怪人形が客を招き入れます。商店街を東から西に向かって歩き、すべてではありませんが通りを賑わす妖怪たちを順に紹介していきます。

続きは以下のリンクをご覧ください。

・[1293] 絶景かなドットコム 京都観光「京都の小路」ページに京都小路散策、大将軍商店街「一条妖怪ストリート」を追加しました。



●2019.2/21  京都の名品、はたおりの道具や「稲垣機料株式会社」

ここは西陣、千本釈迦堂の参道前です。その左手前にちょっと古風な黒い木造の建物があり、屋根の上に何やら気になるものが飾られています。

京都の街を歩いていると、とんでもないお店(会社)に出会うことはよくあること。「へーー、こんな店があるんだ。」 まずはその存在に感心します。

もちろんそこで扱っている品々は、その業界ではなくてはならないものですが、それを販売することを生業とする店が目の前に現れると、非日常の何かを突然見せられたような感慨を覚えるものです。

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以前に松原通で出会った麹の種を製造販売する「菱六もやし」はそのたぐいの店の最たるものですが、ここでご紹介する「稲垣機料株式会社」もなかなかのものです。屋根の上に並んでいるのは織り機の部品のようです。

続きは以下のリンクをご覧ください。

・[1292] 絶景かなドットコム 京都観光「京都の名品」ページに京都の名品、はたおりの道具や「稲垣機料株式会社」を追加しました。



●2019.2/19  京都観光「積善院凖提堂」

積善院・凖提堂(通称・五大力さん)は聖護院門跡の塔頭です。聖護院の境内の東側に隣接しています。門は春日北通りに面しています。

聖護院の塔頭、積善院は別の場所にあったのですが、もともとこの地にあった准胝堂と大正時代に合併し、ここに移転してきました。

門を入って右手は寺務所、左手前は参拝者休憩所(もとは拝殿だったのでしょうか)、その奥が積善院の本堂です。

こちらが本堂、観光寺院ではありませんが参拝者が絶えません。五大力尊法要(2月23日)が近いからでしょうか。法要の日には通常公開されない秘仏「五大力菩薩」が公開され拝むことができます。

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本堂の脇を奥に進むと開けたところにいろいろ並んでいます。あ、「人食い地蔵」の祠がなくなっている!! 以前は3つの祠が並んでいたのですが、今は一つしかありません。

台風によって吹き飛ばされてしまったのでしょう。こんなところにも台風の爪痕が残っているなんて。

続きは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光「左京区」ページに京都観光「積善院凖提堂」を追加しました。



●2019.2/16  京都観光、建仁寺塔頭「禅居庵・摩利支天堂」今年は亥年、猪にゆかりの寺

建仁寺界隈を歩くとき、必ずといっていいほど通り抜ける馴染みの場所が禅居庵です。でも訪問レポートはこれまでほとんど書いていませんでした。今年は採り上げなければ。そう、亥年だからです。干支のイノシシを神の使いとする禅居庵、正月三が日は参拝者でさぞかし賑わったことでしょう。

こちらの御本尊「摩利支天」が7頭のイノシシの上に乗っていることから、境内には多くの猪が祀られています。狛犬は狛イノシシですね。

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禅居庵のおみくじは「亥みくじ」。かわいいイノシシに入っています。

中身のおみくじを取り出し、イノシシはここにずらっと並べられます。

続きは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光「東山区」ページに京都観光、建仁寺塔頭「禅居庵・摩利支天堂」今年は亥年、猪にゆかりの寺をリニューアルしました。



●2019.2/15  京都観光「静かに庭園を眺めたい」

京都観光おすすめコースに掲載してあった「静かに庭園を眺めたい」に追記リニューアルしましたのでご紹介します。

いまや京都市内はどこに行っても世界中の観光客に埋め尽くされている、と思いきや、まだまだ静かに観光できるとことはたくさんあります。

今回追加したのは大徳寺の塔頭「瑞峯院」と「龍源院」の庭園です。

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どちらも白砂をうまく使った枯山水庭園です。見る時間帯で太陽光の当たる角度が変化することで様々な表情を楽しむことができます。

積雪時のレアな写真も含め、四季折々の写真をリンクしてありますので訪問時の参考にされてはいかがでしょうか。

続きは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光「おすすめ観光」ページに京都観光「静かに庭園を眺めたい」をリニューアルしました。



●2019.2/14  京都グルメ、祇園花見小路「津田楼」でランチ

「津田楼」は祇園花見小路に面したもとお茶屋さんの京料理店です。

創業は幕末、お茶屋さんとしてスタート、大正初期に現在地に移転、その後 2010年より料亭「津田楼」として新オーナーのもとスタートしました。

なおオーナーの村田理如さんは「清水三年坂美術館」の館長を努めていらっしゃいます。

建物は貴重な建材をふんだんに使い大正期に建造されました。

坪庭を囲んでお座敷が並ぶ典型的なお茶屋造り。各部屋の入口側には芸舞妓さんの芸を楽しむための広い踊り場が付く、伝統的なお茶屋さんの建物です。

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花見小路の津田楼といえば一般観光客が軽い気持ちで入って食事ができるところではなく、ちょっと敷居の高いお店ですが、ランチタイムは数量は限られているものの、お手軽な値段で茶屋さんの食事を楽しむことができます。もちろん、ちょっぴり雰囲気を味わう程度ですが、、。

今回ランチ限定の「昼膳」(¥3,000 税別、サなし)をお願いしました。

続きは以下のリンクをご覧ください。

・[1291] 絶景かなドットコム 京都観光「グルメ」ページに祇園花見小路「津田楼」でランチを追加しました。



●2019.2/11  京都節分巡り「聖護院門跡の節分会 2月2日」

聖護院門跡の節分会は2月2日から3日に渡って催されます。鬼の登場する追儺式や豆まきは3日の午後ですが、2日も境内は開放され、本堂での節分祈祷も行われます。今回は2日の様子を写真でご紹介したいと思います。

春日北通りに面した聖護院の門の脇には節分会を告知する看板が掲げられていましたが、2日の無料接待は行われなくなったようですね。

内門をくぐって宸殿前に向かいます。左の大きな建物が宸殿、右に見える小さい方が本殿です。通常、建物内には予約しないと入ることができませんが、今日は誰でも宸殿から上がって内部を見学できます。

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宸殿前は賑わっていますね。また梅も見事に満開です。青鬼さんを発見! 座ってマイクに向かってなにやら唱えています。

ろうそくの奉納ですね。1本50円で階段上にある献灯台に灯してもらえます。人数分のお賽銭を渡すと鬼さんは大声で、「ろうそく2丁! ただいまのろうそくの施主、家内安全、身体健勝、交通安全、厄除開運 守らせたまえ、南無大日大聖不動明王、xxxxだいぼーさーつーー。(xxxxは聞き取れなかった)」と、マイクを使って境内中に聞こえる大声で祈祷してくれます。

続きは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光「歳時記」ページに京都節分巡り「聖護院門跡の節分会 2月2日」を追加しました。



●2019.2/8  京都節分巡り「西尾八ッ橋の節分祭」

八ツ橋の老舗「西尾八ツ橋」の節分祭の様子をご紹介します。とはいっても西尾八ツ橋は神社でもお寺でもなく1689年創業の和菓子の老舗、神事などが行われるわけではありません。

2日と3日の両日、茶菓の無料接待があるのです。近所の聖護院門跡や須賀神社などでは節分祭が盛大に行われますが、その参拝客が大勢立ち寄ります。(写真は聖護院門跡の西隣にある西尾八ツ橋本店です)

本店の西隣はお客様駐車場ですが、ここが無料接待の特設会場です。西尾八ツ橋のオリジナルキャラクター「八ツ蔵」くんが登場、記念撮影に応じてくれます。八ツ蔵はなぜか忍者スタイルで、特技は「あんなま隠れ」。

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接待会場では絶えず餅がつかれています。多くの観客が見守る中、つき上がるとすぐに奥のテントに運ばれます。

無料接待は「ぜんざい」あるいは「きなこ餅」です。つきたての餅ですので熱々のとろとろ。老舗「西尾八ツ橋」の餡ときなこを使っていますので美味しくないわけがない。お腹も温まりました。しかも無料!

続きは以下のリンクをご覧ください。

・[1290] 絶景かなドットコム 京都観光「歳時記」ページに京都節分巡り「西尾八ッ橋の節分祭」を追加しました。



●2019.2/6  京都節分巡り「熊野神社の節分祭で茶菓子の接待」

京都熊野神社は丸太町通と東山通が交わる交差点の北西角、縁結び、病気平癒そしてサッカー上達のご利益のある神社です。こちらの節分祭は2月2日と3日の2日間行われます。期間中は紅白の垂れ幕で彩られます。

境内は多くの参拝者で賑わいます。普段は見られないほど参拝者の長い行列。待つ間、右のテントを眺めると福引の商品がたくさん並んでいました。ただ福引券を購入する人は多くなく、景品交換所の人たちは手持ち無沙汰のようでした。

ところで、熊野神社の節分に訪れる多くの人のお目当ては茶菓の接待ではないでしょうか。

東山通り側の入り口を入ったすぐのところに西尾八ツ橋の売店と休憩所が設けられています。

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さっそく休憩所に入りました。というより「西尾八ツ橋」の店員さんから「どうぞどうぞ」と案内されました。

赤い毛氈の床几に座って待っていると、すぐに運ばれてきた茶菓子。今年は「懸想餅」ですね! やったぁ!(でも、他の神社をモチーフにしたまんじゅうを出してもいいのかな?)

続きは以下のリンクをご覧ください。

・[1289] 絶景かなドットコム 京都観光「歳時記」ページに京都節分巡り「熊野神社の節分祭で茶菓子の接待」を追加しました。



●2019.2/5  京都節分巡り「須賀神社の節分祭」

京都、聖護院にある須賀神社は小さな神社ですが、2月の2日から3日にかけて節分祭が催されます。ふつう豆まきは3日に行われますが、須賀神社は京都では数少ない2日実施の神社です。そのためか2日は多くの参拝客で賑わいます。

境内には茶席が設けられ縁起物の「須賀多餅(すがたもち)」と豆茶を頂くことが出来ます。

茶席で頂く須賀多餅は梅味と柚子味の2個セット。お土産として購入もできます。

須賀神社は特徴的な衣装を身にまとった「懸想文売り」でも有名ですね。

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懸想文はお守りの一種、縁談や商売繁盛にご利益があり、タンスに入れておくと着物が増えて良縁に恵まれるのだそうです。

江戸時代、お公家さんがアルバイトで、字が書けない庶民のために懸想文(恋文)の代筆を行っていたとか、当時は副業を禁じられていたため顔を隠していたのだそうです。

続きは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光「歳時記」ページに京都節分巡り「須賀神社の節分祭」を追加しました。



●2019.2/3  京都節分巡り「八坂神社の節分祭、福豆に挑戦」

節分は京都の重要な祭事です。神社仏閣の各所で盛大に行われますが、八坂神社の節分祭は2月2日、3日の両日盛大に開催され、花街の舞妓さんによる舞踊奉納ほか、合わせて9回の豆まきが行われます。

今回の取材は2月2日、13時からの「先斗町歌舞会舞踊奉納、芸妓舞妓・年男・年女による豆撒き」です。

豆まきが行われる舞殿の前に到着したのは始まる15分前、少し遅かったようです。すでに人垣ができています。この位置では舞妓さんの舞踊がよく見えないどころか豆も拾えないでしょう。

事前に混み具合をゆく調べた上で来ればよかった。八坂神社で節分祭を楽しむには30分以上前から並ぶことが必要ですね。

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今回並んだ舞殿の南側は地方さん、巫女さん、年女の皆さんでした。着物を着て豆を遠くまで投げられません。豆は舞殿のふもとばかりに(泣)。

豆まきが終わって先斗町の地方さん、舞妓さんたちの退場です。ここはなんとか写真撮影できました。

続きは以下のリンクをご覧ください。

・[1288] 絶景かなドットコム 京都観光「歳時記」ページに京都節分巡り「八坂神社の節分祭、福豆に挑戦」を追加しました。



●2019.2/1  京都節分巡り「京都ゑびす神社の節分」

多くの節分祭は3日の午後、早い時間から始まるのが一般的ですが、ここ「京都ゑびす神社」ではなんと午後5時から行われます。「これは福豆拾いの超穴場か!」と思い出かけました。京都ゑびす神社は1月の「初ゑびす」では猛烈に賑わいますが、節分はどうでしょう。(撮影は2018年2月3日)

節分祭に先立ち、境内では「幸福茶(コブチャ)」の無料接待があります。社務所の向かいにある小さな建物の中に魔法瓶入りの熱いコブチャが用意してありました。セルフサービスでいただきました。節分祭が始まる5時まで少し時間があるので、いったんゑびす神社を離れました。

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5時を少し回ったところで境内に戻りました。すでに多くの人が本殿前に集まっています。

どうやら本殿の奥で節分の神事が行われているようです。かすかに神主さんの祝詞の声が聞こえてきます。多くの人たちは「まだか、まだか」と豆まきを待っています。

続きは以下のリンクをご覧ください。

・[1287] 絶景かなドットコム 京都観光「歳時記」ページに京都節分巡り「京都ゑびす神社の節分」を追加しました。



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