京都観光案内「京都日めくり・絶景ウェブログ」
「くしいち」は、テクノロードの「浜松工業高校」交差点を西に、あるいは金指街道( or もくれん通り)を東に進み、TSUTAYAとセブン-イレブンのある広場の北西角にあります。このあたり、多くの店舗が並ぶ賑やかな初生エリアです。
久しぶりに夕食で伺いました。ご自慢の串揚げをメインにした定食は3種類ありますが、今回は「華がかり」(¥1,620 税込)をお願いしました。
串揚げが8本、小鉢はねぎとろ冷奴、もう一つの小鉢はしらす、茶碗蒸し、味噌汁とご飯、そしてデザートのメロンです。
串揚げのアップ写真です。日によって内容は変わると思いますが、この日は、エビ2本、野菜を牛肉で巻いたの、しいたけにカニを載せたの、白身魚、アスパラ、ナス、かぼちゃ、シシトウ、ゲソ。
キャベツサラダがたっぷり添えられ、サウザンドレッシングが付いていました。なお、串揚げの薬味は、タルタル、ソース、塩の三種類。
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「和食処 梵」(わしょくどころ ぼん)は、仁和寺境内の宿坊「御室会館」の1階にあります。仁和寺駐車場から東門を入ってすぐのところです。仁王門から境内に入った場合は、中門に向かって進み、途中で右に折れて100mほどのところ。食事メニューは和食が中心、季節ごとに特別メニューも用意されています。
席は主に座卓タイプで60席ほど、テーブル席も32席あります。バルコニー席の18席はテーブルが小さい丸型なので喫茶用でしょう。
御室桜のシーズンは春の特別メニューが用意されています。こちらは「花見弁当」(¥2,300 税込)。三段重です。八寸の重、天ぷら盛り合わせの重、ちりめんご飯の重。すまし汁が付いています。
八寸のアップです。盛りだくさんですね。手前は煮物と小鉢、そして串団子。右上は焼き魚、鴨など。左上は出汁巻き、昆布巻き、チマキなど。いずれも味付けは上品、厳選した素材を選んでいるように見受けました。
押し寿司の上にはちりめんじゃこがたくさん載っています。
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京都御苑の桜といえば「近衞邸跡」や「出水の小川」の枝垂れ桜が特に有名ですが、4月の下旬でも楽しめる遅咲きの桜をご紹介します。
地下鉄は「丸太町駅」で下車、御苑には「間ノ町口」から入ります。桜を求めて西側の広い苑路を南から北まで歩きます。さぁ、どれだけの桜に出会えるかな? 苑内を歩き始めて周りを見回してもお花見目的で歩いている人はだれも見かけません。ちょっぴり不安、、、(4月19日の訪問です)
「下立売御門」の近くまでやってきました。この付近は「出水の小川」エリアです。不安は一掃されました! 苑路向かいにある枝垂れ桜は「出水の桜」とよばれ特に有名ですがすでに葉桜になっていました。ところがこの季節でも一面の鮮やかなピンク、満開です。
京都御苑中立売休憩所の北側に「宮内庁京都事務所」がありますが、その門の左脇に濃いピンクの八重桜が満開でした。
これも「車返桜」ですね。宮内庁京都事務所は、桂離宮や仙洞御所など宮内庁施設の見学申し込みにしばしば訪れるところです。
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仁和寺の御室桜は京都でも屈指の桜の名所です。 かなりの遅咲きで知られていて、他が終わったころ満開を迎えます。例年だと4月半ばに満開を迎えます。
今回の訪問は四月下旬です。さてこのように遅い時期、御室桜はどうなっているでしょうか?(4月19日の訪問です)
山門の手前に「おむろ桜 落花さかん」と掲示されています。少し心配になってきました(汗)。
門をくぐると広い参道の左右に多くの桜が目にとまりました。
御室桜ではありませんが様々な品種の桜が植えられているようです。まずこれらの遅咲き桜をじっくり眺めることにします。
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雪頭ヶ岳は、遮るものなく富士山を真正面に眺めることができる山梨県の西湖の北側に位置する山で、標高は1,710m。
2時間程度で登れる日帰り登山が可能な登りやすい山です。(ヒデ君レポートです)
西湖根場浜駐車場(笛吹市富士河口湖町)は西湖に面した富士山の眺望に優れる景色の良い駐車場です。ここに車を停めて登山スタート。
登り始めて1時間10分ほどで雪頭ヶ岳山頂に到着。遮るものがなにもない、すばらしい眺望です!
山頂からはなんといっても富士山、正面にどーんと構えます。北から(山梨県側から)の眺めですので宝永山は見えません。スッキリした形ですね。
そして鏡のような西湖を眼下に見下ろします。四月にしては珍しく冬の様相、ふもとの低山も雪に覆われていますが、数日前の異常寒波によるものです。
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八ヶ岳の西麓、清里の街に隣接して「萌木の村」があります。
広大な敷地全体がイングリッシュガーデン、20以上のお洒落なショップが並びます。
オープンしたのは1971年、アンノン族で清里が賑わう前です。その後入居する店が増え、園内も整備されて現在の形になりました。
「萌木の村」北駐車場から村内をぐるっと一周、園内の景色、店舗、園内から見える景色をご紹介していきたいと思います。
なお訪問したのは大晦日の12月31日、多くのお店がすでに年末年始の休業に入っていたためお客さんは少なめでしたが静かなナチュラルガーデンを満喫できました。
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東福寺の光明院は、広い東福寺の境内から南門を出て数分南に下ったところです。
以前は観光タクシーの運転手さんが隠れた名庭「波心庭」を案内する寺院として知られていましたが、今や一般観光客にも認知度が上がり、多くの観光客が訪問するようになりました。
でも桜の咲く前の三月は庭に色がなくて訪れる人は多くありません。
ところで光明院は山内の拝観作法が拝観者の良心に委ねられた寺院です。入り口に拝観受付はありません。自主的に拝観料を大きな竹筒に納めます。
おしゃべりせず静かに庭園を眺めることのできる人だけ入ってください。騒がしい人は入山しないように、他の方々の迷惑ですので。
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「ROCK」は八ヶ岳のふもと、清里・萌木の村にあるビヤガーデン・レストランです。ROCK現社長の先代・舩木上次氏は1930年代 清里開拓のためこちらに入植しました。
1970年代の清里ブーム時は「an・an」「non・no」などの女性誌に採り上げられたいへん賑わいましたが、その後ブームが去り静かな年月が過ぎていきます。2016年の火災による焼失はニュースになりましたね。その後スタッフの大変な努力によって1年もたたない2017年6月に再建されました。
こちらは定番メニュー「ROCKビーフカレー」、ビッグ(400g)、レギュラー(250g)、ハーフ(130g)の三種類のサイズから選びます(カッコ内は御飯の量)。たっぷりの八ヶ岳高原野菜のサラダが添えられ、カレールーの上にはレーズンバター。この写真はハーフです。¥860
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妙心寺は46もの塔頭を擁する京都でも最大級の寺院です。その多くは非公開ですが常時公開している3つの塔頭のうち、ここ退蔵院は妙心寺の塔頭の中でも2番めに古く室町時代の創建、また庭園が特に美しく、四季を通じて多くの観光客が訪れます。
退蔵院は庭園入口の大きな枝垂桜で有名、JR東海の「そうだ、京都、行こう」でも以前に春のテーマとして採り上げられて知られるようになりましたが、今は桜の開花前。拝観受付前のミヤマツツジ?が鮮やかです。
重要文化財「方丈」は庭から眺めます。かつて宮本武蔵が修行に励んだところ、また国宝「瓢鮎図」のレプリカが濡れ縁の中央に置かれています。ひょうたんでナマズをいかにして捕まえるか、という禅問答。回答例も一緒に記されています。
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本日は女子会、ちょっと奮発してオークラホテル浜松の31Fにある和食処「山里」で山里彩御膳をいただくことになりました! 税サービス料込みで¥2,800です。会席ではなく御膳料理なので、すべての料理が最初に目の前に並びます!
升に入った小鉢料理「組肴九種盛り」です。上段左から「お造り」「笹身 青菜 浸し 海苔」「焼物」。中段は「蕗真砂子掛け」「蓬胡麻豆腐 旨出汁」「もずく 落とし芋 クコの実」
下段は「小蛸桜煮」「紫蘇巻き」「蛍烏賊梅味噌」。なお真砂子とは明太子のことです。
多くの食材が色んな味で調理されていますのでひとつひとつが新鮮。箸が止まりません。
揚げ物は「稚鮎から揚げ、畳いわし、山菜」の三種盛り。煮物は「浅利豆腐、鰊万年煮、青味」。しっかりと出汁が染み込んでいます。そして「ひじきご飯」と味噌汁、香の物が付きます。
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豆腐料理の「勘四郎」(かんしろう)は、浜松市北部の都田川に架かる橋のたもとにあります。
お店は古商店を改装した建物、豆腐をベースにした料理を提供するレストランです。材料へのこだわりで定評のある豆腐の須部商店によるものです。豆腐を主材料としたスイーツによるカフェ営業もあります。
お手軽ランチメニューが2種類ありますが、こちらは「できたて寄せ豆腐丼セット」(¥880 税込)です。丼、サラダ、味噌汁、おから茶という構成。小鉢やデザートが付いておらず、簡単に食事を済ませたい方向けのメニューです。
さすがに須部の豆腐の味です。うまみがあってほんのり甘い。大豆は北海道産、にがりは沖縄産だそうです。
なお豆腐の下にはご飯、こちらは白米か十六穀米が選べます。加藤醤油製の生しょうゆが別に付いていますので濃い味にも薄味にも自分で調節できます。
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京都駅ビルにある隠れた人気イタリアンカフェ、チェントチェントです。場所は知る人ぞ知る「屋上東広場」の前です。中央改札を出て、向かって右に登っていく長いエスカレータに乗り、頂上まで登ります。
ランチタイムは入り口でメニューを選んで先払い、というちょっと変わったシステムです。
ランチタイムは「パスタランチ」(¥1,200税込)か「メインランチ」(¥1,350)、ディナータイムは「ビュフェディナー」(¥2,300)のみで、メニューの数は多くありませんが抜群のコスパです。
久々のランチに伺いました。満席でしたので少し待ちましたが、間もなく呼ばれてテラス側の席に案内されました。今日は「パスタランチ」をお願いしました。
「前菜の盛り合わせ」、たくさんの種類の前菜が盛られていますが、それぞれの量は少なめ。
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妙心寺の塔頭「龍泉庵」が、「2019年 京の冬の旅」非公開文化財特別公開として5年ぶりに公開されました。
前回は訪問日と閉館日とがぶつかって見学をしそこなっていたので、再度の公開を心待ちにしていた塔頭です。
立派な門構えです。妙心寺の塔頭の中でも最大級の門ですね。
方丈南面の全体像です。
日本画家・由里本出氏による障壁画も公開されています。1999年の開祖五百年遠諱にあわせて制作された100面にもおよぶ大作です。
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