京都観光案内「京都日めくり・絶景ウェブログ」
浜松市積志の家庭的なフレンチレストラン「フランボワーズ」でランチしました。
今日は久しぶりに会った旧友と会食です。お店に入った時、すでに満席。ディナーもそうでしたが、予約は必須ですね。
今日のランチはデザート付き ¥1,700 です。最初はたっぷりの野菜サラダ。
メインはたっぷりサクラエビが乗った鮮魚のポワレです。トマトが下に。
これまで何度もディナーでお伺いしていましたが、ランチは今回が初めて。さすがコストパーフォーマンスは高いですね。味も申し分なし。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州陶器「グルメ」ページに 遠州東海グルメ「フランボワーズ」でランチ を追加しました。
哲学の道の散策途中、あるいは銀閣寺を参拝の後、絶好のランチプレースが「おめん 銀閣寺本店」です。場所は、哲学の道と並行する鹿ヶ谷道です。(地図参照) 昼前に入店したにも関わらず、ほぼ満席状態でした。人気店なんですね。
メニューから選んだのは「おめんと天ぷらセット」¥1,850 です。初めてなので無難なものを選びました。人気ナンバー1と書いてあったので。
注文するとすぐに薬味が運ばれてきました。これで2人前。すごいボリュームですね。左からナスやシシトウを油通ししたもの、ミョウガなどを刻んだもの、ネギ、茹でたホウレンソウ(?)、おろし生姜、千切り大根、そして小鉢はきんぴらごぼう、これはユニークですね。「きんぴらはつゆに入れてお召し上がり下さい。」との説明がありました。
そして「おめん(うどん)」です。さすがもちもち、そしておいしい。なお冷やしで注文しましたが。温かい選択肢もあります。また替え玉も用意されています。
お店には駐車場が完備しているためかわかりませんが、貸切タクシー利用の修学旅行生がたくさん。値段も手頃ですしタクシーの運転手さんおすすめの店なのでしょう。ハイシーズンは大変混み合いますので待ちを覚悟で。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1067] 絶景かなドットコム 京都観光「グルメ」ページに 京都グルメ「おめん 銀閣寺本店」でランチ を追加しました。
「長崎・オランダ坂 その1」から続きです。「東山手十二番館」の見学を終え、同じ並びにある他の洋館の見学から再開です。
傾斜地の途中の段に建造されているため、道路はすべて坂道。茶色の建物は「昭和会病院」、このあたりの景観によく馴染んでいますね。
「東山手十二番館」の前の道をさらに登っていきます。登り切ったところから下を見下ろしました。
両側がレンガ壁の石畳の急坂。レンガ壁のレンガの積み方は「フランス積み」と「イギリス積み」の2タイプあるそうですが、この壁はそのどちらにも該当しませんね。
坂を半分下ったところで正面に「昭和会病院」、そしてヘアピンで右に分岐路がありますが、まっすぐ進みます。
ここで左の狭い路地に入って行きます。「東山手洋風住宅群 7棟」があるのです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光「おすすめコース」コーナーに 「長崎・オランダ坂 その2」 を追加しました。
京都在住の皆さんから大変なひんしゅくを買っている四条通の歩道拡幅工事が進んでいます。
これまでは狭くて歩道上に人が溢れ、自分のペースで歩くこともままならなかったのですが、ほら、こんなに広くなって歩きやすくなりましたよ。観光客にとっては大変歓迎すべき工事です。
一方、車道が一車線になったため渋滞がひどく、河原町から烏丸通まで1時間かかることも。
同じ形に移行しているロンドンのOxford Street(昨年12月撮影)。ロンドンで最も賑わうショッピングストリートです。
片側1車線ですが、車はバス・タクシーのみ、うまくコントロールされていました。これが模範事例なのですが。
こういった多面的に影響の大きい政策は、工事、道路行政、住民対策、ナビ対策など同時進行しなくちゃね。これがプロジェクトマネジメント。
京都の青もみじシーズンも残り少なくなってきました。まもなくジメジメしたつゆが始まります。
さわやかな新緑の京都を満喫したい方へ、「おすすめコーナー」に「新緑の京都 洛東の南部」を追加しました。
これまでの京都新緑コース「洛西、洛北」、京都新緑コース「洛東の北部」もあわせてどうぞ。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光「おすすめコース」コーナーに さわやかな新緑の京都、おすすめコース「洛東の南部」 を追加しました。
都田のヤギがいるパン屋さん、ドイツパンベーカリー「ブロートリーベン」にランチで再訪問しました。お店の方とは少し前、公園散歩中にお会いしていましたのでご挨拶。
今日のランチはキーマカレーセット。パンが2つ付いてます。カップスープも付けました。
本日のデザートは「ジューシーフレンチトースト、アイス添え」です。ほんのり甘くておいしい! 一晩フランスパンをシロップに浸しておいたものだそうです!
デザートは飲み物代に+200円です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」ページに 遠州東海グルメ、都田のパン屋さん「ブロートリーベン」でランチ を追加しました。
久しぶりに「o-mo-ya 東洞院」でフレンチの夕食です。
東洞院通りに面した建物は「セカンドハウス東洞院店」、パスタやピザなどのイタリアンレストランです。「o-mo-ya 東洞院」は通り庭を奥に進んだところ、奥の建物です。
白砂を雲海に見立て、そこを一頭の龍が泳いでいます。
2階の予約席に。前回は確か座卓でしたが、現在はテーブルに変わっています。今日は前回と同じく「夜のおまかせ Aコース」¥3,500(税サ込) をいただきました。アラカルトのメニューも豊富にありますよ。
最初に前菜です。三種盛り+サラダ。飲み物はワインを注文しました。日本酒やカクテルもそろっています。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光「グルメ」ページに 京都グルメ「o-mo-ya 東洞院」でフレンチディナー を追加しました。
新緑の「圓光寺」です。場所は一乗寺、詩仙堂から歩いて5分ほどのところ。最近は知名度が上がってきたためか、参拝者が増えてきました。
拝観受付を済ませ、ゆるい階段を登ると目の前に白砂の庭園が広がります。2013年に完成したばかりの枯山水庭園「奔龍庭(ほんりゅうてい)」です。
白砂を雲海に見立て、そこを一頭の龍が泳いでいます。
白雲から龍が頭だけのぞかせています。左手前の石が龍の頭をかたどっていますね。
では、中門をくぐり、書院に上がって青もみじをながめましょう。
開放された向こうに広がるのは「十牛之庭」。秋は真っ赤に染まり、この地域の紅葉の名所の一つとなりますが、今は青もみじ。苔の緑も手伝って、青一色です。赤い毛氈が良いコントラスト。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光「左京区」ページに 新緑の京都、圓光寺と奔龍庭 を追加しました。
「リーガロイヤルホテル京都」の宿泊レポートです。今回は旅行者を通じてのネット予約でした。また車での利用でしたが、駐車場はホテルの建物北面にある立体パーキング、収納台数は十分です。
今回宿泊したのは3Fの和室です。このフロアには結婚式に参加する方の着付け室など、ブライダル関連の施設が多く、花も飾られて華やかです。
広い! あとで調べると56平米ありました。畳のエリアと板の間と、それぞれ通常のホテルの1室分の広さがあります。
改装して年数はあまり経過していないようですので、全体に真新しさと清潔感が感じられます。
「リーガロイヤルホテル京都」はシティホテル(ポーター、コンシェルジュのいるホテル)の一つ、水準以上の宿泊が可能です。
唯一の難点は京都駅からの微妙な距離、歩いて10分はかからないのですが、駅に隣接したホテルに比べれば若干利便性は劣ります。
なお京都駅までは15分おきに無料シャトルバスが運行されています。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1066] 絶景かなドットコム 京都観光「宿泊施設」コーナーに 京都、「リーガロイヤルホテル京都」宿泊レポート を追加しました。
新緑の曼殊院をご紹介します。
勅使門からこちらの参道にかけて緑一色です。参拝者はかなり少なめでした。
現在非常に多くなっている海外からの観光客も曼珠院まで足を伸ばしませんからね。そもそも、途中の道路が狭いため、団体用の大型バスは門前まで入ってこれません。
赤い毛氈の敷かれた濡れ縁から眺めるこの有名な庭も、人に邪魔されず、眺めたいだけ眺めることが出来ます。暑くも寒くもないし、ホントにいい季節ですね。
この日、この時間、参拝者は全部で6名でした。この時期の曼殊院、なぜ人気がないのか理解できません。
緑に包まれ、赤とのコントラストも良くて、毛せんの上に座っても叱られないし。(紅葉の季節は座ると立って移動するように注意されます。)
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光「左京区」ページに 新緑の京都、曼殊院 を追加しました。
京は青モミジのシーズン、いくつかの名所をシリーズでお届けします。
法然院は言わずと知れた紅葉の名所ですが、「青もみじ」の名所でもあります。(16日撮影)
緑に包まれた法然院をご堪能下さい。紅葉の季節と違い、比較的静かに参拝できますよ。
前日の雨で、境内はしっとり濡れています。そして、日一日と緑は濃くなっていきます。
この季節は、少し待てば人のいない景色を撮影できます。紅葉期は観光客が途切れないので、とても無理ですね。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光「左京区」ページに 新緑の京都、法然院 を追加しました。
京は青モミジのシーズン、いくつかの名所をシリーズでお届けします。
今日は、若葉の新緑から深い緑に変わりつつある「詩仙堂」をご紹介します。(16日撮影)
五月の大型連休明け、京都は比較的落ち着きを取り戻します。この日の詩仙堂もたいへん静かでした。
緑がだんだん深みを増していきます。
長崎は「坂道」の街、それを象徴する地域が「オランダ坂」です。
観光コースになっている全行程を写真でご紹介します。なお、坂の勾配はハンパではありませんので、足腰の弱い方はご遠慮ください(笑)。
でも、急勾配の坂道を地元の皆さんは高齢のかたでもスイスイ歩いていらっしゃるんですよ。ではスタート。出発地点は「旧長崎英国領事館」前です。
左の建物は「東山手甲十三番館」、1894年の建造で、国の登録有形文化財です。今回は内部見学をパスしました。中には喫茶もあります。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 「その他地域」ページに 長崎、オランダ坂(その1) を追加しました。
かなりマイナーな神社仏閣のご紹介です。
渡月橋から北に向かって土産物店が並ぶ嵯峨嵐山のハイストリートを北に進みます。JRの線路を超えて少し進むと丸太町通と交わります。
交差点左手に、狭い境内の奥にしっくい壁のお堂が見えます。入り口右側に石柱「開運毘沙門天」が立っています。これが目印。
お堂の入り口は閉まっていました。格子戸の隙間から中を覗いてみましたが暗くてよく見えませんでした。毘沙門天が祀られているのでしょう。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1065] 絶景かなドットコム 京都観光「右京区」ページに 京都、嵯峨・開運毘沙門天 を追加しました。
昨日に引き続き本日のうなぎ店のご紹介。今日は我が家でリピート率の高い店、小豆餅の「うなぎの藤田」です。
お店の雰囲気が良いので、いつも利用させてもらっている「うなぎの藤田」、今日はランチです。うな重メニューは 「川」¥2,700、「花」¥3,240、「山」¥3,780。「特山」¥4,752、「二段」¥5,562 の5種類があります。
今日は中庭の見える1階のテーブル席で、うな重「花」¥3,240 をいただきました。この店の焼きは関東風、しっとり、ふんわり仕立てです。あーおいしかった!
なお、本店の2階には個室が多くあって、コース料理仕立てのメニューもあり、フォーマルな会席にも利用できます。また、本店のほか、JR浜松駅前には「駅前店」がオープンし、こちらも人気店に仲間入りしています。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海グルメ、「うなぎの藤田」(本店) を追加しました。
現在うなぎは高嶺の花。昔のように頻繁に出かけることができなくなりました。うな重の上だと、ちょっとしたコース料理の値段ですが、食べるのに10分もかかりません。それでもうなぎが食べたくなるのは、やはりおいしいから。「♪うなぎおーいし、かばやきー♪」
浜松には数多くのうなぎ店があります。おそらく人口あたりの店舗数では全国トップ? 少し道を歩けば「うなぎ」の看板を一度や二度は見かけるほど多い。そんな中で「関西風」のうなぎ店はわずかです。
ここ「うな吉」はそのひとつ。浜松うなぎランキングTOP100の上位は「関西風」が占めている現状を見ると、関西風のサクサク感は万人に好まれているようですね。「うな吉」もランキングではトップ5に入るほどの人気店、今日は事前予約して伺いました。
うな重(並)¥3,250 です。肝吸と香の物付き。このメニュー以外にうな重(松) ¥3,800 うな重(上)¥4,050 もありますが、価格に比例してうなぎが大きくなっていきます。
関西風の特徴である、表面が香ばしく、サクッとした感触。身はとっても柔らかです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海グルメ、三方原の「うな吉」は関西風 を追加しました。
下御霊神社の「還幸祭」は毎年、5月の第3あるいは第4日曜日に催されますが、今年は24日です。
これに先立ち、以前に撮影しておいた写真をもとに紹介ページを作製しました。
「下御霊神社・還幸祭」は祭神の分霊が鳳輦や神輿に乗って氏子エリアを巡幸して厄を払います。
「神幸列」(現在は「鳳輦(ほうれん)列」とよばれています)は午前と午後の2回行われます。午前の部は10時に下御霊神社を出発、東側の氏子エリアを回り、13時に帰着。午後の部は14時に出発、神社西側の氏子エリアを回り17時に帰着します。
「剣鉾」は3名でかつぎます。要所要所で、この剣鉾を建て、一人で持ち上げ天を突くような仕草、これを「剣差し」とよびます。これが一番の見所。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1064] 絶景かなドットコム 京都観光「歳時記」コーナーに 京都、下御霊神社の「還幸祭」 を追加しました。
大型連休が終わりましたね。1日だけ雨でしたが、おおむね好天に恵まれました。
自宅近所の都田総合公園のゴールデンウィークはツツジが満開でした。連休中は多くの市民が咲き誇った花々を楽しんでいました。
公園全体にツツジが植栽されていますが、主な見どころは、道路の法面、街路樹の下、など、色鮮やかに彩ります。
ひと月前は桜色一色でしたが、なんという色の変化でしょう! まずはテクノロードと橋のアーチ、定番の光景です。
都田総合公園では年に5回、満開の花を楽しむことが出来ます。2月の梅、3月上旬の河津桜、4月のソメイヨシノ、5月上旬のツツジ、下旬のサツキ。まさに花の公園ですね。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州東海「風薫る大型連休、都田総合公園はツツジが満開」 を追加しました。
京都観光のおみやげとしていつも利用させてもらっている、おいしいお煎餅の「京扇堂」ご紹介します。
こちらはおみやげ店が並ぶ四条通商店街の祇園本店です。
四条河原町からだと、四条通南側を八坂神社に向かって進みます。鴨川を渡り、南座、花見小路を過ぎたところ。
我が家一番のお気に入りはこれ、「まめあわせ」のお徳用袋、豆入り煎餅がぎっしり詰まっています。この商品は直売店の店頭販売のみのようです。
4種類の豆煎餅が入っています。えんどう、そら豆、黒大豆、落花生。 もちろん、ご贈答用として化粧箱入りもありますよ。ネットで注文可能です。(22枚入り ¥1,080、44枚入り ¥2,160)
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1063] 絶景かなドットコム 京都の名品、煎餅の「京煎堂」祇園本店 を追加しました。
西国三十三ヶ所のひとつ「六角堂」を少し東に進んだところ、典型的な町家造りのおみせが「蕪村菴」の本店です。こちらは内庭に通じる玄関、お店の入り口はこの右側です。
ゆったりとした店内にはさまざまな「おかき」「せんべい」「あられ」が並んでいます。以前から、デパ地下で買い求めた蕪村庵の煎餅はファンだったのですが、本店に入るのは初めて。)
現在はまっているのがこれ「蕪村さんも大好き」という商品名のせんべい。6種あるうち、とくにこれ「黒胡椒せんべい」のピリっとした感じがたまらない。
ところで、煎餅とおかきの違いは? 改めて調べてみて覚えました。煎餅は「うるち米」でできていますが、おかきは「もち米」が原料なのだそうです。あられは、おかきの一粒サイズ。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1062] 絶景かなドットコム 京都の名品、おかきの「蕪村庵」本店 を追加しました。
大型連休に突入です。昨日のの嵐山・渡月橋周辺の状況を写真で速報します。
今回はトロッコ列車と保津川下りを体験、予約なしで並べばいつ乗車(乗船)できるかわかりません。事前に京都観光バスのツアーを申し込んでの乗車です。(みぃさんレポート)
渡月橋周辺と嵐山の土産物店が並ぶ通りの周辺は京都でも一、二を争う人気スポット。
この混雑ぶりは当然といえば当然ですが、どこも観光客であふれていました。
これじゃ歩道も車道もありませんね。右からやってきた車は途方に暮れていますよ(笑)。京都に通じたかたであれば、このエリアを素通りし、新緑の京都を満喫するため鹿王院から、鳥居本の愛宕念仏寺などを周られるんでしょうね。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都速報、昨日の「嵐山・渡月橋」は観光客であふれていました を追加しました。
烏丸通と下立売通が交わる所に聖アグネス教会、そして平安女学院。ここを西に向かって100mのところに旧二条城跡の石碑があります。
二条城は全部で4世代あるのをご存知でしょうか。
この「旧二条城」は2代目の二条城で、織田信長が建てたもの。現在の二条城(4代目)とは異なります。京都御苑の西側にほぼ隣接し、広さは約390m四方、城構えはずいぶん立派だったようです。
ここを居城として構えたのは将軍「足利義昭」、1569年から1573年までのたった5年間、室町幕府の滅亡とともに城から追い出されてしまいます。1576年に解体されるまでの3年間は東宮誠心親王を迎え入れ「二条御所」と呼ばれました。
京都御苑付近を観光する際、石碑を見つけてみてください。ここからさらに100mほど進むと京都旧府庁の建物です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1061] 絶景かなドットコム 京都観光「モニュメント」コーナーに 京都、「旧二条城跡 石碑」 を追加しました。
京都御苑の西側、烏丸通沿いはランチの激戦区、レベルの高い食事がリーゾナブルな値段で頂くことができます。
その理由は、三つのホテル、「パレスサイドホテル」、「京都ガーデンパレス」、「京都平安ホテル」が競い合っているからです。この恩恵にしっかりあずかりましょう。
3月7日にリニューアルオープンしたばかりのフレンチレストラン「ブリランテ」でランチしました。
「ブリランテ・ランチ」2015年3月のメニューです。サラダはセルフサービスです。グリーンサラダ、ポテトサラダ、フルーツポンチなどサラダバーで食べ放題。
スープ、アミューズ、メイン、パン、ひと通り並べました。
今回いただいたブリランテ・ランチほか、パスタ・ランチ(¥1,000)、お魚ランチ(¥1,350)、牛サーロイン肉の網焼きランチ(¥1.800)などのほはコース料理もあります。なかでもブリランテ・ランチはかなりのコストパーフォーマンス、しばしば利用させてもらっていますが、順番待ちのことが多く、人気店です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光「グルメ」コーナーに 京都グルメ、「ブリランテ」でランチ(京都ガーデンパレス・ホテル) を追加しました。
葵祭が近づいてきましたが、これまで(なんと)未掲載でしたので、急遽、歳時記コーナーに行列の模様を掲載します。今日は上賀茂神社の境内の風景です。
列の到着は3時半頃ですが、近くで見るためには有料観覧席がよろしいかと。
12:00から販売され、¥1,000です。混むかどうかはその年の天候次第ですが、1時間以上前であれば席は確保できるようです。見学中、日を遮るものは何もありませんので、日よけの帽子は必携です。
午後3時半、先頭が一の鳥居を入ってきました。道中は馬に乗っていた人たちも、境内に入れば下馬して歩きます。広い参道ですから一人ひとりゆったりと間隔を開けて。
女人列が始まります。ここまで、男性の衣装も決して地味ではありませんでしたが、女人の衣装はさすが、華やかですね。斎王代は十二単。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光「歳時記」コーナーに 京都歳時記、五月「葵祭 上賀茂神社にて」 を追加しました。