京都観光案内「京都日めくり・絶景ウェブログ」
「浜松グルメ街道」を北上し積志郵便局に差し掛かる手前に和風のレストラン構えの建物が見えてきます。
駐車場も広く、一見、和風のファミレス。亀庵は浜松市内に2店舗を構える和風料理店です。店内のシステムはファミレスですが、和食としてはひとクラス上。
季節ごとに新メニューが登場します。今日は春の「桜メニュー」にトライです。
1つめは「春!おまかせ握りと桜海老のかき揚げ」(¥1,480+税) 大きな皿(重い!!)に握りと桜えびのかき揚げ、ミニうどん(そばも可)と茶碗蒸しが付きます。
この握りはうまい。特に穴子は逸品。桜海老のかき揚げに季節の野菜の天ぷら、さくさくです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海、和食の「亀庵総本店」 を追加しました。
平野神社は源氏物語の昔から京都有数の桜の名所。また開花シーズンの長いことでも知られています。その理由は、非常に多くの種類の桜が植えられていることです。
なんと60種類、超早咲きから遅咲きまで、シーズンは非常に長いのです。今回は、そのなかでもほぼピークを迎えようとしている三月末(昨年撮影)の写真をご紹介します。
桜情報誌によれば今日現在、平野神社は「咲き始め」となっていますが、これは境内全体の平均値、早咲きの桜はとっくに満開です。
赤い鳥居をくぐってまず目につくのが、(写真左)白い枝垂桜。種類は「魁(さきがけ)」、珍種のひとつです。
写真右は「十月桜」、花弁の数が多いのが特徴。秋から咲き始めますが、春の花弁は大輪になってまさに見頃です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「北区」コーナーに 京都「平野神社」がまもなく見頃 を追加しました。
京都も桜シーズンに突入ですね。早咲きの京都御苑・近衛邸の桜はすでに満開を迎えていますが、京都御苑の西側に位置する京都府町も桜の名所。こちらはまもなく見頃を迎えます。昨年の桜の様子の写真を使ってご紹介します。
京都府庁旧本館は桜が開花する季節になると「観桜祭」として一般公開され、建物内部では様々なイベントが開催されます。
建物は国の重要文化財に指定されていますが、内部は京都市内の各種団体に貸し出されていて、「あれ、こんなところにXXXXの事務所があったの」という具合に、けっこう知名度の高い団体が利用しています。
重要文化財ですが、現在なお現役で使われている建物です。
桜の季節に一般公開されるというのは正確な表現ではありませんね。建物内には常にだれでも入ることができるのです。一般公開されるのは旧議場や府知事室など、通常閉じられているエリアです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「上京区」コーナーに 京都「京都府庁旧本館の桜」がまもなく見頃 を追加しました。
新橋通りの京懐石料理「祇園ゆやま」、一年ぶりの食事です。今回も一休ドットコムを利用して予約しました。
席の空き状況もネットで確認できるので便利ですね。
今回予約したのは「縁高盛り」をメインとした料理長厳選食材を使用の全7品会席料理(¥6,300 税サ込)です。よく冷えた生竹の徳利と杯で松井酒造の神楽をいただきながら最初の一品を待ちます。
「お椀」 ふわふわの茶巾絞りと甘鯛の焼いたの、そしてタケノコ。このフワフワ感はどのようにして作っているのですか、とマスターに聞きましたが「秘密です」のひとこと。それにしてもおいしい。
「縁高盛り」 これがすばらしい。品数が多すぎてすべて紹介しきれませんが、まず上半分です。生麩の田楽、半熟卵、鰆味噌柚庵焼き、鴨ロース、カボチャの揚げ物などなど。
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「グルメ」コーナーに 京都グルメ「祇園ゆやま」で京懐石料理を堪能 を追加しました。
第50回「京の冬の旅」非公開文化財特別公開として妙心寺の塔頭「天球院」が公開されました。
「天球院」は、広い妙心寺の境内の北端にありますのでJR花園駅から向かうよりも嵐電「妙心寺駅」からのほうが近いでしょう。
天球院は姫路城主の池田輝政の妹、天球院により創建されました。妙心寺山内の塔頭としては大きな部類に入ります。室内は撮影禁止ですので参道や方丈の前庭など屋外の写真が中心となります。拝観受付のある方丈入口の華頂窓を通して前庭を眺めました。
参道の脇にはいろいろ気になるものが置かれています。白い玉が円状に並んだもの。まさに天球ですね。
あちこちに置かれていました。これは何を意味しているのでしょうね。お寺の方に「この白い玉はどんないわれがあるのですか。」とたずねると、意外とあっさり「何も意味はありませんよ。塔頭名の球にちなんで置いてみたのです。」とお答えになるのかもしれませんね。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「右京区」コーナーに 京都、妙心寺の塔頭「天球院」特別公開を追加しました。
一年ぶりの梅宮大社です。ところで皆さん「梅宮大社」をどう読みますか。正しくは「うめのみやたいしゃ」、お間違いなく。同様に「松尾大社」は「まつのおたいしゃ」ですよ。(京都検定では必須)
さて今回は、正月に見逃した大絵馬、そして満開のはずの梅の花、そしてニャンコと、欲張りな参拝です。梅の季節に何度か訪問しているのですが、これまですべてハズレ、開花のベストシーズンを外してきました。今回はどうかな。
さっそく社務所で梅の様子をうかがいました。
ところが今年の開花は早かったようで「早咲きの花はみんな散ってしまいました。遅咲きが少しだけ残っています。それでもよければご覧になっていって下さい。」とのこと。遠くからわざわざやってきたのですから、ここはあとに引けません。拝観券を購入しました。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「右京区」コーナーに 京都「梅宮大社の梅とネコ」を追加しました。
桜が咲き始める少し前、清水寺門前の紅梅は見頃を迎え、多くの観光客の記念撮影スポットとなります。
快晴の青空のもと、あざやかですね。
こちらは楼門前の紅梅ですが、もう一本、対となる紅梅が右手に見えます。
これらの梅は門前にありますので拝観券無しで心いくまで眺めることが出来ますよ。
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「東山区」コーナーに 京都「清水寺 門前の梅」を追加しました。
昨年、梅雨のさなか、清水寺の地主神社を参拝しました。それにしても清水の舞台の上はものすごい数の観光客、なにしろ京都でNo.1の人気スポットですから。
舞台を出て地主神社に向かいます。こちらも清水寺の中でも若い人たちの人気スポット。なにしろ縁結びの神様ですから。
昨今の海外からの観光客ブームで、おそらく日本人よりもアジア各国からの観光客の方が多いと思われます。
TVなどで放映されて有名になった「恋占いの石」。境内に向かい合わせに立てられた2つの石、片側の前に立ち、目を閉じてもう一つの石に向かって歩きます。
無事にたどり着ければ恋が成就する。というもの。修学旅行生や若い人たちが「きゃっきゃ」といいながらこの占いに興じていました。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「東山区」コーナーに 京都、清水寺の「地主神社」 を追加しました。
等持院は足利家の菩提寺、創建は古く1341年です。妙心寺エリアと金閣・竜安寺のきぬかけの路エリアのちょうど中間ですので何かのついでに立ち寄るというわけにいかず足が遠のいていました。10年ぶりの拝観です。
拝観の受付を済ませ、あがってすぐ左は客殿。ここでは目の前に広がる庭園を眺めながら呈茶の接待が受けられます。
天龍寺派の元管長、関牧翁老師による祖師像の前を右に進むと方丈です。
方丈内には綴プロジェクトによる屏風絵の高精細複製画が展示されていました。奥の正面は「霊光殿」です。本尊は利運地蔵尊、左右に達磨大師と夢窓国師、さらに歴代の足利将軍の像がずらっと祀られています。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「北区」コーナーに 京都「等持院」 を追加しました。
春の二条城の見どころは、ひろい敷地内に数多くある枝垂桜でしょうか。今回は、桜が開花する少し前に二条城を彩る「梅」をご紹介します。堀の南側通路にそって梅が植えられています。
本丸の高台から梅林を見下ろしました。この場所へのアクセスですが、二条城の門をくぐって左に進み、元離宮の建物に入らずそのままどんどん奥に向かって進みますと梅林です。
約130本の梅が植えられています。ちょうど満開。
それにしてもこんなに綺麗に開花しているのに見学者はちらほら、知名度は低いようですね。建造物の中は国内外の観光客でにぎわっていたにもかかわらず。
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「中京区」コーナーに 京都「二条城・梅林」 を追加しました。
日本画家・木島櫻谷の旧邸は年に1,2回一般公開されます。場所は北野白梅町からそれほど遠くないところ、今小路通と馬神通の交差点北西です。
今回、木島櫻谷旧邸を見学できたのは偶然でした。近くの等持院を拝観中、「2016年春、初の同時公開 今小路通り」というイベントのパンフレット中に木島旧邸の特別公開の記事を見つけ、すぐに駆けつけたのでした。ラッキーでした。
木島櫻谷は、明治大正時代に活躍した日本画家です。旧邸は和館、洋館、画室の3棟からなっています。櫻谷の作品や収集した数々の品を展示しています。建物は国指定登録有形文化財。
木島櫻谷は、明治大正時代に活躍した日本画家です。旧邸は和館、洋館、画室の3棟からなっています。櫻谷の作品や収集した数々の品を展示しています。建物は国指定登録有形文化財。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1145] 絶景かなドットコム 京都観光案内「北区」コーナーに 京都「木島櫻谷旧邸」特別公開を追加しました。
JR浜松駅に近い「旬の料理 大内」で食事の席を設けました。今回はあるお祝いの会ということで会席料理のランチです。大内のランチタイム営業は予約のみです。なぜ予約のみか、は料理をいただけばすぐにその理由がわかります。(大内は階段を上がったFOOD昴ビル2Fにあります。)
「八寸」です。詳しく説明していただいたのですが記憶に残っているのはトマトのアメーラ(上)と干し柿(左)、そしておいしさ。桜の花びらは百合根です。手間ひまかけて料理されたものばかり。
「椀物」は旬の筍。お出汁の具合はさすがに文句なし。
ご主人はオープンな厨房で黙々と調理、こちらは黙々といただきます。いえ、黙々ではなく美味しさに誘われて会話が弾みました。あーおいしかった! 本日のランチは¥3,600の会席コースでした。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 浜松グルメ「大内」で会席ランチを追加しました。
大徳寺の入口前、精進鉄鉢料理で有名な「泉仙」でランチしましたのでレポートします。
以前にお弁当を買って食べたことがあり、その美味しさは確認済みですが、今日は直接お店で味わうことにします。本日の料理は「ゆば懐石」¥2,600です。
席につくと、なんと最初に抹茶とわらび餅が出ます。これは注文するメニューにかかわらずご挨拶の一品として出されるものです。うれしいおもてなしですね。
最初に「八寸」です。杯には食前酒ならぬ豆乳。そして器に美しく盛られた湯葉料理の数々です。白和え、湯葉田楽、桜もち、フキを湯葉で巻いたもの、など。
湯葉の料理が続き、最後に「水物」が出されたときはもうお腹いっぱいです。もちろん精進料理ですから肉や魚は一切使ってありません。お腹の中が浄化される気分です。でも味はしっかり、あーおいしかった!
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1144] 絶景かなドットコム 京都観光案内「グルメ」コーナーに 京都グルメ、大徳寺の「泉仙・紫野店」で精進料理を追加しました。
南禅寺の「水路閣」は絶好の記念写真スポット、そして京都サスペンスもののTVドラマ撮影スポットでもあります。
今回の写真は昨年の桜見物の合間に撮影したもの。快晴でした。
日差しの暖かさを感じる春の光景です。水路閣へは大きな山門の右側を真っすぐ奥に進みます。正面に大方丈が見えてくると、右に折れたところが水路閣です。
春ですから満開の桜をバックに、と行きたいところですが、あいにく南禅寺は紅葉の名所、桜は多くありません。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「モニュメント」コーナーに 京都「南禅寺の水路閣・春」を追加しました。
京都御苑の中で一番の桜の名所といえば「近衛邸跡」の枝垂桜です。藤原の流れである近衛家は五摂家のひとつ、東京遷都前までこちらに邸宅がありました。建物は各地に移築され再利用されていますが、池は邸宅の庭園の一部でした。
ここに植えられていた桜が現在多くの人を楽しませているわけです。(写真は昨年撮影したものです)
この枝垂桜をはじめとして、しだれの大きな株は全部で4本です。
今日は比較的観光客が少ないですね。人が多い日はとてもこんな写真を撮れません。竹垣の前に記念撮影の人が並び、木の全体像が見えなくなるのです(笑)。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「上京区」コーナーに 京都「京都御苑・近衛邸跡の桜」を追加しました。
京都はウメからモモ、サクラの季節に移行しつつあります。
桃の花を見たければ京都御苑。昨年撮影しておいた見事な桃の花をご紹介します。
児童公園は桃の花で有名な場所、位置は京都御苑の北西端です。
紅白それぞれ数本づつ植えられていますが、いずれもちょうど満開、絶好のタイミングでの訪問でした。
じつは、最初は梅だと勘違いしていましたが、周囲の方から「桃の花」だと教えられました。なるほど3月末ですから梅にしては遅すぎます。童公園の桃は3月中旬から咲き始め3月末に見頃を迎えます。そして4月中旬まで咲き続けます。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「上京区」コーナーに 京都「京都御苑・児童公園の桃」を追加しました。
京都のコーヒー文化の核をなす老舗珈琲店はイノダコーヒ、前田珈琲、スマート珈琲店、高木珈琲など数多くありますが「小川珈琲」もそのひとつ。京都市内には直営喫茶が12店ありますが、全国の主要スーパーなどでもコーヒー豆の購入が可能です。
京都駅前のホテルに宿泊し、軽く朝食を済ませたい時に利用するのがこれ「たまごモーニング」¥550 トーストにゆでタマゴと小さなサラダが付き、飲み物はセットになっています。ゆでタマゴなしの「トーストモーニング」もあります。モーニングタイムは 7:00 - 11:30 です。なお、モーニングメニューはお店ごとに異なりますので お店の公式HP でご確認下さい。
我が家で常用しているのがこれ「有機珈琲 フェアトレードモカブレンド」、こちらは全国の大きなデパートやスーパーで購入できます。苦味が少なく香りも良くお気に入り。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1143] 絶景かなドットコム 京都観光案内「グルメ」コーナーに 京都「小川珈琲」を追加しました。
一乗寺の観光名所、詩仙堂から金福寺へ向かう途中、この称名寺の前を歩きます。観光ガイドブックには案内されておらず、また称名寺そのものが非公開寺院ですので通常は門が閉ざされています。
昨年秋の紅葉見物の際の出来事。紅葉ピークの時期で観光客も多く、お寺側のご好意で境内を開放されているのでしょうか。今日は門が開いています。いずれにしろこれは絶好の機会ですので門をくぐりました。
御朱印が可能かどうか伺うために書院の玄関でチャイムを鳴らしましたがお留守のようです。反応がありませんでした。
前庭には随所にこんなかわいいお坊さん。頭の上にはモミジが載っていて、これは偶然のたまもの。お地蔵さんのそばだけでなく、あちこちにたくさんの花が飾られています。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1142] 絶景かなドットコム 京都観光案内「左京区」コーナーに 京都、一乗寺の「称名寺」を追加しました。
長崎発祥の料理。いち早く開港し西洋との接点となった街、そこから多くの変化に富んだ料理が生まれました。誰もが知っているチャンポンと皿うどん、そして卓袱(しっぽく(料理。そして近代ではトルコライス、佐世保発祥のレモンステーキ、佐世保バーガー、そしてスイーツはカステラ。これらを写真とともにご紹介します。
「トルコライス」とは、カツ、ナポリタンスパゲッティ、ピラフ、サラダが一皿に盛りつけられた長崎発祥の洋食。その起源は諸説ありますが1950年代ごろ現れたそうです。なおトルコにはこのような料理はありません。
皿うどんは「うどん」ではありません。スープの少ないチャンポンです。長崎市の中華料理店「四海樓」で考案され、出前時にチャンポンのスープが零れないように少なくしたもの、といわれています。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 「その他エリア」ページに 長崎発祥の料理を追加しました。