京都観光案内「京都日めくり・絶景ウェブログ」
●2011.11/30 京都、紅葉の名所案内「嵯峨釈迦堂、清涼寺」
今日は清涼寺の紅葉です。昨年の「嵯峨野・嵐山モミジ巡り」の終着地でもあります。レンタサイクルを借りて駆け巡ったため、かなり多くのスポットを回ることが出来ました。 さて、清涼寺は境内を通過するだけのつもりだったのですが、本堂の右手にひときわ赤いモミジを発見。 清涼寺の前身は平安前期の棲霞寺(せいかじ)、源融にゆかりの寺院です。境内の多宝塔裏には源融の石碑がありますね。 |
棲霞寺をベースに清凉寺になったわけですが、棲霞寺の本尊である阿弥陀三尊が祀られたのが本堂東側に隣接する阿弥陀堂です。この真っ赤な紅葉は阿弥陀堂前にあります。 もうひとつ目を引いたのは黄色い絨毯。境内にある「湯どうふ竹仙」の前のイチョウです。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の左京区ページに「紅葉の嵯峨釈迦堂」をアップしました。 |
●2011.11/29 京都、紅葉の名所案内「大河内山荘」+「野宮神社」
もうそろそろ今年の京都の紅葉を載せたいのですが、まだ行けていません。今週末は行きますよ。 さて散りモミジシリーズ、今日は大河内山荘と野宮神社。昨年の紅葉は早かったですからね。みごと散りモミジでした。 野宮神社はいつも若い女性でいっぱい。神社前も観光人力車でごったがえしています。 |
一方、大河内山荘は大変静か。拝観料が高い(¥1000)せいでしょうかね。抹茶とお菓子付きですし、場内の見所も多いのでそれほど割高ではないのですが。混雑する嵐山エリアにおいてゆっくり紅葉を楽しむ穴場かもしれません。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の左京区ページに「散り紅葉の大河内山荘」をアップしました。 |
トップの背景画像を作成しました。嵐山・法輪寺で撮影した真っ赤なモミジの写真を使用、昨年撮影したものです。 |
●2011.11/28 京都、紅葉の名所案内「瑠璃光院」+「黒谷さん」
八瀬の瑠璃光院。通常非公開ですが新緑と紅葉の季節には一般公開されます。 一般駐車場がまったくないため昨年は駐車場探しに苦労しました。叡山電鉄かバスの利用をお勧めします。 八瀬はもともと貴族や武家の保養地、そこにあった庵が、大正期に数寄屋造りに改築されました。瑠璃光院はお寺ではなく別荘です。 |
黒谷さんの紅葉もアップ。昨年のものですが、三門の前後に、毎年鮮やかな発色のカエデがあります。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の左京区ページに「紅葉の瑠璃光院」をアップしました。 |
●2011.11/27 京都、紅葉の名所案内「御髪神社とニャンコ」と「法輪寺」
嵯峨野・大河内山荘の前の竹林を抜け、坂を下ると池が見えてきます。そして対岸に見える小さな神社が御髪神社です。 ここは以前から神社で猫を買っていらっしゃいます。宮司さんが食事などの世話をしておられ、ニャンコたちはもうずいぶんの年齢だそうです。社務所の前でじっと待つニャンコ(右写真)。 「宮司さん、宮司さん、お願いがあります。僕たちにごはんを下さい。」と言っているようですね。ご飯タイムのようです。すぐに女性宮司さんが出てこられてニャンコたちにキャットフードをふるまわれてました。 |
●2011.11/26 京都、紅葉の名所案内「散りモミジの常寂光寺」
モミジは紅葉し、そのうち散ってしまいますが、地表に落ちてしばらくの間は紅葉した色をキープします。 しかし1〜2週間でその色はあせて茶色になってしまします。 紅葉の色合いを保存したまま地表に落ちた状態を「散りモミジ」といい、モミジ葉が樹の枝に付いているか地表にあるかだけの違い。この写真のように、半分散って、上も下も真っ赤、という状態がすばらしい。 |
紅葉全盛期と報じられた後、1〜2週間はこのちり紅葉が楽しめます。 今日ご紹介するのは常寂光寺、今日現在でまだ「一部見ごろ」状態です。来週あたりピークを迎え、その後散りモミジになるとどうなるか。昨年の散りモミジです。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の左京区ページに「散りモミジの常寂光寺」をアップしました。 |
昨日に引き続き、京都のおすすめ紅葉名所をご紹介します。昨年の紅葉ピーク時の撮影です。 市内からはすこし距離があります。それでも全盛期には多くの拝観者。 |
開け放たれた書院の縁に座ってこころいくまで錦色の庭を眺めます。至福のひととき。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の左京区ページに「紅葉全盛の蓮華寺」をアップしました。 |
京都は紅葉シーズンに入りました。今日から京都のおすすめ紅葉名所をご紹介します。 数日前に冷気が入ったため紅葉は進んできましたが、今日現在で5分といったところでしょうか。 紹介写真は昨年撮影したもの、紅葉のピークはこんなになるんだな、と想像いただけたらと思います。 |
今日の紹介ポイントは嵯峨嵐山の鹿王院。嵐電「嵐山」駅から徒歩10分、渡月橋からだと15分ほどでしょうか。ちょっと離れていますし、嵯峨嵐山の周遊コースから外れてしまいますので拝観者は数えるほど。静かに紅葉を堪能できます。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の右京区ページに「紅葉の鹿王院」をアップしました。 |
朝、9時14分の京都御苑です。京都御苑はこれがいいんですよねぇ。視界の中にだーれもいません。雨が振っていれば最奥部はかすんで見えなくなります。大空間を独り占め。直線1,200mです。 |
ホテルの朝食は宿泊者向けなので、ホテルHPに紹介されることが少ないですね。 |
最近宿泊したホテルの中からいくつか朝食をご紹介します。 ひとつ目(左上)は京都御苑西隣の「京都ガーデンパレス」、和食と洋食が選べますがこれで¥1,155ですからかなりコストパーフォーマンスの高い朝食です。館内レストラン「ブリランテ」にて。 ふたつ目は「京都国際ホテル」、朝食付きパックで宿泊したため¥2.000の朝食を格安でいただけました。ごはんかおかゆを選択。京ちりめんが(フタ付き小鉢)たっぷり付きます。京料理「ほり川」にて。 3つ目は「京都パレスサイド」、和洋折衷の朝食、ちょっとユニークですね。¥1,100です。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」のミニグルメコーナーに「京都ガーデンパレスで朝食」をアップしました。 |
烏丸通より一本西の通りは室町通、下立売通を上がった左手に「山田松香木店」本店があります。京都におけるお香の店、松栄堂、鳩居堂などと並ぶ老舗のひとつです。 最近は京都の街でお香屋さんを見つけると、気に入った香りのお香を買って帰り楽しんでいます。ほのかな香りは癒されますよね。 今回購入したのは「藤壺」と「露桔梗」、いい香り。 |
山田松香木店はその名の通り香木を扱うお香やさん。店内には様々なお香の原木がこのようにストックされています。引き出しがひとつ抜けていますが、前のお客さんがオーダーされたのでしょうか。テーブルに取り出してありますね。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 [659] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の名品コーナーに「山田松香木店」をアップしました。 |
昨日の雨はバケツをひっくり返したよう。突風も吹くし、大雨洪水警報も出るし、たいへんな一日でした。 一転、今日は腫れ。気温も下がっていき、紅葉も進むでしょう。 先日、今出川堀川の西陣織会館を訪問しました。玄関を入ったときはガランとしていましたが、次から次へと団体バスが到着して、見る見るうちに館内は見学者であふれました。 |
ここ、西陣織会館は外国人観光客の人気スポット、お目当ては「きものショー」です。一階の中央ステージで一日7回行われます。ステージを取り巻くのは中国人観光客の皆さん。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 [658] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の上京区ページに「西陣織会館」をアップしました。 |
今日は一日雨、気温も高め。紅葉は足踏み状態。来日中のブータン国王夫妻の京都見物、今日は雨の中、かわいそうですね。 雲ひとつない上賀茂神社。初秋の風景です(撮影は先月末)。訪問した日も何組かの婚礼に遭遇しました。 青空のもと、立砂の前で結婚記念写真なんて幸せですね。 |
霊光殿天満宮、小さな神社です。今出川通りから新町通を下がるとすぐ。同志社大学継志館のななめ向かい。 天満宮ですから祭神は菅原道真公ですが、徳川家康も合祀されています。社家である若江家の再興に尽力したため。 霊光殿天満宮は社格が「村社」ですが地域住民の方々に根付いた「我が町の神社」のように見受けました。 |
京都御所のすぐ西側、秀吉の都市改造の前にはこのあたりにも大きなお寺がいくつかあったのですが皆移転してしまい、残ったのはこの神社のみ。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 [657] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の上京区ページに「霊光殿天満宮」をアップしました。 |
同志社大学新町キャンパス近くにある尼門跡寺院「光照院門跡」です。通称「常盤御所」。予約なしで訪問したため、今回は外観のみです。 ところで「なんとか御所」とよばれる尼門跡は全部で14か寺あるそうです。このうち京都にあるのは10カ所。これまで7カ所回りました。 大聖寺・御寺御所は同志社大学・寒梅館の南側、非公開です。門は開いているので玄関前まで入れます。宝鏡寺・百々御所はしばしば公開されますので拝観のチャンスは多いですね。 |
曇華院・竹御所は嵯峨野鹿王院の左側、めったに公開されません。霊鑑寺・谷御所は毎年紅葉の季節に公開。林丘寺・音羽御所、修学院離宮の中ですからね、ここはなかなか近寄れません。慈受院・薄雲御所は宝鏡寺の北側、時々特別公開されます。三時知恩寺・入江御所、今秋公開されました。宝慈院・千代御所と本光院・蔵人御所はどちらも上京区。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 [656] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の上京区ページに「光照院門跡・常磐御所」をアップしました。 |
朝9時前の相国寺です。さわやかな時間帯の散歩です。 しばらく境内を歩かなかったのですが、経堂の北側に真新しい鐘楼が立っていました。今年8月1日に落慶したそうです。 |
相国寺と中国の大相国寺の交流が始まって20年、日中友好の証として大相国寺から寄進された梵鐘が吊るされています。高さ2.7m、重さ3.5トンだそうです。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の上京区ページに「相国寺」をアップしました。 |
現在、一条通にかかる一条戻橋は拡幅などの目的で架け替えけられたものですが、元の石組みが清明神社に保存され復元されていますので、それを見るためにやって来ました。 一の鳥居、堀川通に面しています。 |
●2011.11/13 イギリス・ロンドン、2つのスクエアと公園
イギリス旅行に行ってきたのはちょうど一年前。たくさん撮影した写真の、まだ半分もアップしていません。 で、今日は一周年記念として、市内にある小さな公園を2つご紹介。左は「グローブナー・スクエア」、宿泊したホテルの真前にある公園です。 右は「バークレー・スクエア・ガーデン」、グローブナー・スクエアから歩いて5分ほど。どちらもよく手入れされていて気持ちの良い公園。 |
イギリスにはラウンドアバウトと呼ばれるロータリー(交差点)が多いのですがスクエアは周囲がラウンドアバウト、そしてその中が公園になっています。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 絶景かな! 「イギリス」ページに「バークレー・スクエア」をアップしました。 |
京都、赤山禅院を訪問しました。2度目のお参りです。今回の訪問は2つの目的があります。 ひとつは本堂の屋根の上にいる「あれ」を撮影すること。前回は撮影し忘れました。 これです(右の写真)。方除けのお猿さん。赤山禅院は京都御所の鬼門の方角にあたり、方除けの神として信仰されました。夜、悪さをするため金網で囲ってあります。 |
もう一つの目的は福禄寿の御朱印をいただくため。前回は赤山禅院そのものの御朱印を頂きました。境内の福禄寿は「都七福神」の一つでもあるため。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の左京区ページに「赤山禅院」をアップしました。 |
●2011.11/11 「11.11.11.11.11.11」 & 京都麩屋町「左近太郎」でディナー
2011年11月11日11時11分11秒 ゾロ目のキャプチャー成功。そう、今日は「1」が12個並んだのです。 京都で気軽に創作和食をいただける「左近太郎・麩屋町店」で夕食しました。こちらはもう行きつけの店になってしまいました。 |
飲み物を入れて一人¥4,000ほどの予算でバラエティに富んだ創作和食を堪能できます。 「先付 魚介と京豆富の信田仕立て」、仕込みに手間隙かけてある、こんなの、好きです。 客層は若い方から年配まで様々。居酒屋と違い、落ち着いてゆっくり食事を、というグループに最適です。 ひとつひとつの料理には手がかかっていて、今回も期待を裏切りませんでした。あーおいしかった! 詳細は以下のリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」のグルメコーナーに「左近太郎。麩屋町店でディナー」をアップしました。 |
北村美術館の四君子苑が公開されていることを知り、さっそく出かけました。年に数日しか公開されず、また観光ガイドなどにはほとんど取り上げられませんので知る人ぞ知る庭園ですが、その作庭美はなかなかのものです。こちらが外門、左隣の煉瓦の建物は北村美術館です。 拝観料は¥2000、しかも内部は撮影禁止です。昨年までは撮影OKだったはずでは。うーん、残念。 |
四君子苑は鴨川の河原に面しています。河原の遊歩道を歩いた時、横の生垣の中にこんな庭園があるとは夢にも思いませんでした。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 [655] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の上京区ページに「四君子苑(北村美術館)」をアップしました。 |
●2011.11/09 京都、京都御苑の北、相国寺の塔頭「大光明寺」
相国寺の塔頭、大光明寺です。御朱印をいただくために訪問しました。「京都十三仏霊場」の第4番札所です。 いつも山門は閉ざされていますが、御朱印をいただくために潜戸から入り、庫裏に向いました。 御朱印をお願いしたところ快く書いていただけました。。 |
お庭に拝観もお願いしました。白砂の枯山水庭園は「峨眉山の庭」と呼ばれています。松の木も大変良く手入れされ、白砂も朝日に映えました。美しい庭園です。誰もいない境内でしばし庭園美を堪能しました。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 [654] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の上京区ページに「相国寺の塔頭・大光明寺」をアップしました。 |
●2011.11/07 京都、京都御苑の東、寺町通りの「清浄華院」
京都御苑の東、寺町通にある清浄華院の「秋の非公開文化財特別拝観、身代泣不動尊御開帳」に行って来ました。 写真は撮影できませんでしたが「泣不動縁起」絵巻の実物を見ることが出来ました。 こんなお話です。「三井寺の智興内供が重病に苦しんでいたとき、陰陽師の阿部晴明によると、誰かが身代わりになれば救われるという。 最も若い弟子の証空が身代わりになったところ智興内供の病は証空に移った。 |
証空は苦しみを何とかして欲しいと不動明王に祈ったところ今度は不動明王が証空の身代わりとなり瞑附に行ったところ、閻魔大王はそれが不動明王だとわかってひれ伏した。」というお話。 文字は一切使わず絵のみで物語を表してある絵巻物でした。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の上京区ページに「清浄華院」をアップしました。 |
堀川にかかる一条戻橋、様々な伝説が生まれた有名な橋ですね。堀川今出川交差点から350mほど下がったところです。 左の写真は現在一条通にかかる一条戻橋。これは道路整備にともなって1995年に架け直されたもの。 |
右の写真はオリジナルの一条戻橋、晴明神社の境内に復元されています。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 [653] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」のモニュメントコーナーに「一条戻橋」をアップしました。 |
●2011.11/05 京都、吉田山・神楽岡シリーズ8「後一条天皇陵」
今出川通りから南に下る神楽岡通りは真如堂に近づくと急に狭くなりますが、後一条天皇陵は狭くなった道に面した西側にあります。神楽岡通りは南に向かって上り坂、京都においては珍しい南に上がる道です。 どの天皇陵もそうですが、入れるのは階段を登って囲いの手前まで。どこも似たような景色ですねぇ。このエリアでは最も規模の大きな天皇陵ですが。 |
神楽岡は吉田山の東斜面の住宅地。中の路地はすべて坂道です。なんと途中から階段路に変わります。車では入れません。 続きは以下のリンクをご覧ください。 [652] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」のモニュメントコーナーに「神楽岡の後一条天皇陵」をアップしました。 |
●2011.11/04 遠州ミニグルメ、地場産食材の「食楽工房」でランチ
地元食材をふんだんに使ったおいしい洋食をいただけるお店、「食楽工房」でランチしました。オーナーシェフの古橋義徳さんはかつて市内の「大佛や」というレストランに1990年まで料理長を努められた方です。シチューなどの煮込み料理の美味しいレストランでしたね。 食楽工房は2009年に開店した浜松郊外のフレンチレストランです。 |
今回はランチをいただきました。Aコース、¥1,680です。この写真は魚料理のメインですが、どうです? つけあわせに地元産の野菜がふんだんに使われています。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 絶景かな! 「グルメ」ページに「食楽工房でランチ」をアップしました。 |
●2011.11/03 京都、非公開文化財特別公開「三時知恩寺」
なかなか公開されない上京区の三時知恩寺が公開されましたので、さっそく拝観してきました。 別名「入江御所」、同志社大学新町キャンパスの東側に隣接しています。2006年以来の公開。めったに公開されないとあって、たくさんの拝観者が集まっています。 |
三時知恩寺は規模としては小さく、公開されているエリアも本堂と書院に限られていますので、拝観時間もあっという間。拝観料800円はちょっと高いかなと感じました。一番の見所は狩野永納筆の「四季花鳥図屏風」でしたでしょうか。 [651] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の上京区ページに「三時知恩寺」をアップしました。 |
またおいしいランチの店を発見。身近なところにありました。 今回は上京区の京都御苑西側、東側を中心に歩きました、いや訂正、チャリンコで回りましたが、以前から気になっていた進々堂・府庁前店、12時前に入って待ち時間なし。12時を過ぎると行列です。 |
ランチメニューは色々揃っていますが、今日は「具だくさんキッシュランチ」Bセット¥970(スープ、デザート付きのAセットは¥1,280です。)大きな大きなキッシュが付きます。ふわふわでおいしい! 詳細は以下のリンクをご覧ください。 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の京都Miniグルメコーナーに「進々堂・府庁前店でランチ」をアップしました。 |