京都観光案内「京都日めくり・絶景ウェブログ」
過去の写真アーカイブから。 早春の京都御苑では梅、桃、桜の花を楽しむことが出来ますが、桃林は京都御苑の南西に位置し、約90本の桃の木に赤や白の花をつけます。 なお梅林も隣接していますので梅と桃、時期によっては梅と桃の花を両方同時に楽しむことができます。 |
ここに掲載した写真、実は桃なのか梅なのかはっきりしません。全くの知識不足で申し訳ないです。なにしろ桃林と梅林は隣接し同時に開花していますので。でもきれいですよね。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・絶景かな! 「京都そぞろ歩き」上京区ページに 京都御苑の「桃林」をアップしました。 |
過去の写真アーカイブから。 今週は節分ですね。京都の節分めぐりを計画中の皆さんのために節分風景を一足早くご紹介します。 今年も神社やお寺の節分会を周る予定ですが今日は以前に撮影したもの。風景はそれほど変わらないでしょう。 取り上げたのは壬生寺、吉田神社、須賀神社、護王神社、どこも賑やかです。 |
左の写真は壬生寺の大護摩焚き、群衆の取り囲む中、もうもうと煙を上げて山伏の読経とともに護摩木が焚かれます。右の写真はこれも壬生寺名物の炮烙(ほうらく)です。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・[681] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」歳時記コーナーに 京都「節分の風景」をアップしました。 |
●2012.01/29 京都、清水寺「仁王さんのへそ石」じつは明治初期の基準点標石
過去の写真アーカイブから。 清水寺の仁王門、この門の左軒下に「仁王さんのへそ石」と呼ばれる石がありました。調査してみると比較的最近(1874年)に設置された測量用の石だと分かったのが2000年3月。 標石そのものは地中にあります。今見えているものは表示柱石。上部と下部で色が違いますが、もともと白い部分より下が地中に埋まっていたのでした。 |
ということは「地理寮」の地理までは見えていたのですから、その形から容易に素性が分かってもよさそうなもの。「仁王さんのへそ石」という謎めいた名前を付けたのはなぜでしょう(笑)。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・[680] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」モニュメントコーナーに 京都、清水寺「仁王さんのへそ石」をアップしました。 |
●2012.01/28 京都、親鸞聖人御荼毘所と不思議な「無用の階段」
過去の写真アーカイブから。 昨年は親鸞聖人750回忌でしたね。浄土真宗はいくつもの派に分かれていて、廟所や御荼毘所も各派ごとに設定されていて、いくつもの廟所に出会ってびっくりします。 今日ご紹介する親鸞聖人御荼毘所もそのひとつ。 入り口は大谷本廟の北側にそって鳥辺野の墓地に登る道の途中にあります(下写真)。 御荼毘所までは日蓮宗実報寺の墓地を抜けていかねばなりません。墓地内のルートは複雑ですが途中にいくつも道案内がありますので迷うことはありません。御荼毘所といっても石碑が1つ立っているだけでした。 御荼毘所に降りる階段と並行して、敷地にそったもう一つの階段がありました。手すり付きの立派な階段ですが、これが不思議な階段なんです。階段を降りたところは金網に囲まれたコンクリートの傾斜地。なんにもありません。 |
階段の下り口は更に不思議(上写真)。鉄のフェンスがあって、これでは階段に入ることが出来ません! まさに「無用の階段」ですね。 最初は、上の墓地から下の御荼毘所に降りる階段として使われていて、何かの都合で水色フェンスが作られ、階段を使用しなくなったのかと思いました。 いや違う。水色の鉄フェンスと黒い階段の手すりを比較すると、どうみても階段手すりのほうが新しい。後に設置されたものです。不思議不思議! 「探偵ナイトスクープ」に調査をお願いしようかな。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・[679] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」モニュメントコーナーに 京都「親鸞聖人御荼毘所と不思議な階段」をアップしました。 |
今日は昨日よりも寒さが少し緩み、日当たりはポカポカですね。 今から桜の話はちょっと早いかも知れませんが、今日は北白川疎水添いにある銀月アパートの桜をご紹介。 北白川疎水を北上、御蔭通を越えてしばらくすると駒井家住宅があり、ここを過ぎて数分のところに「銀月アパート」はあります。 現役のアパートです。住人もいらっしゃるプライベート空間ですので中にはいっての見学はできませんがレトロな洋館です。さらに玄関前の桜が開花すると写真になるのです。 |
写真愛好家の方たちに銀月アパートの名前を知らしめているのはこの桜かも知れません。 北白川疎水の遊歩道を桜の季節にゆっくり歩く、これは贅沢な京都観光といえるかも知れません。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・[678] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」モニュメントコーナーに 京都北白川「銀月アパートメント」をアップしました。 |
●2012.01/26 京都サスペンスドラマファンの聖地、山村美紗さんの墓
推理作家・山村美紗さんのお墓は泉涌寺・龍源院の墓地にあります。「京都サスペンスドラマ」ファンにとって、まさに聖地ですね。 龍源院を拝観すると境内の案内地図をいただけますが、そこに「山村美紗の墓」とあったので、初めて存在を知りました。もちろんお参りに行きました。 お墓への案内はありませんが、墓所に入ってすぐに、大きく「美」と書かれた墓石を見つけ、すぐにそれとわかりました。 |
こちらがお墓です。参拝者が耐えないのでしょう。きれいな花がお供えしてあります。また、ファンの方のメッセージを入れるポストが設置されています。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・[677] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」モニュメントコーナーに 京都推理ドラマファンの聖地「山村美紗さんの墓」をアップしました。 |
京都駅ビルの内部上空に「空中径路・スカイウェイ」があることをご存じの方は少ないようです。 以前に撮影した写真を整理していたところ、昼と夜、それぞれ撮影したものがありましたので、再構成してアップしました。 空中径路の入口は「拉麺小路」の入口近く、あるいは「東広場」にあります。入場はもちろん無料。端から端まで歩いて数分ですが、地上45mからの絶景が楽しめます。夜も10時まで開いていますので夜景が楽しめます。 |
京都駅にいてちょっと時間調整したいという場合、時間つぶしにもってこいの場所です。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・絶景かな! 「京都そぞろ歩き」下京区ページに 京都駅の「空中径路・昼 」をアップしました。 ・絶景かな! 「京都そぞろ歩き」下京区ページに 京都駅の「空中径路・夜 」をアップしました。 |
●2012.01/23 京都のモニュメント、祇園で見つけた「崇徳天皇御廟」
昨日に引き続き崇徳院関連のモニュメント、崇徳天皇御廟です。これはちょうど1年前、祇園を散策していて(下の写真、この道の突き当りを右に折れて少しのところ)偶然みつけたもの。小さな小さな御廟です。 昨日放送のNHK大河ドラマにはいよいよ幼少の崇徳天皇が登場しましたね。 保元の乱(1156年)に敗れた崇徳上皇は讃岐の国に流され、その地で崩御。上皇の寵愛あつかった阿波内侍は遺髪を持ち帰りこの場所に塚を築いて霊を弔ったそうです。 |
不遇だったゆえに没後、いろいろな伝説が生まれました。京の都に蔓延した病は崇徳院の怨霊のせいではないか、と。なにはともあれ、崇徳天皇に関する数少ない遺跡の一つが、ここ崇徳天皇御廟です。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・[676] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」に 京都のモニュメント「崇徳天皇御廟」 をアップしました。 |
●2012.01/22 京都のモニュメント、積善院凖提堂の「人食い地蔵」
過去の写真アーカイブから。 東大路から春日北通に入り東に進むと、京銘菓の聖護院、聖護院門跡、そしてコインパーキングを過ぎて右手に須賀神社、そして今日紹介する「人食い地蔵」はその向かい「積善院凖提堂」の境内にあります。 崇徳院は不遇の天皇、保元の乱に破れ、讃岐に流されて没しますが、そこでいろんな伝説が生まれます。 |
「人食い地蔵」は伝説の一つ。崇徳院の怨念を鎮めるために祀られたお地蔵さんです。崇徳院は今日から大河ドラマに登場しますね。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・[675] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」に 京都のモニュメント「人食い地蔵」 をアップしました。 |
過去の写真アーカイブから節分シリーズがしばらく続きます。 今日は聖護院門跡。内部は通常予約拝観ですので気軽に入ることができません。しかし、節分の日は一般開放、だれでも入れるのです。 宸殿前にいらっしゃった修験僧のかた。ろうそく1本につき50円を収めると、このかたが「ろうそく1丁、ただいまのろうそくの施主、家内安全、息災延命、身体健勝、守らせたまえ、、、」と祈祷してもらえるのです。(この風景はYouTubeで掲載していますので右下のリンクをご覧ください。) |
宸殿に上がりました。お寺の方から「今日だけしか内部が見れません。ゆっくり見て行って下さい。」という言葉に励まされ、奥の奥まで見させていただきました。写真もたくさん撮りました。 聖護院の見所のひとつは襖絵です。たくさんの狩野派の襖絵を間近に見ることができました。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・[674] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」に 京都「節分の聖護院門跡」 をアップしました。 |
過去の写真アーカイブから節分シリーズです。 今日は聖護院の須賀神社。ここの節分は「懸想文売り(けそうぶみうり)」で有名ですね。 「懸想文」とはもともと「恋文」のこと。授かった懸想文をタンスや鏡台の引き出しに入れておくと着物が増え美人になり良縁に恵まれるそうです。須賀神社の境内で節分の日に授与(販売)されます。 |
懸想文売りさんにポーズを取っていただきました。もともと懸想文売りはお金に困った公家が始めたもの。恋文の代筆屋です。烏帽子・水干姿に覆面、梅の枝に結びつけた懸想文を方にかついで、という不思議ないで立ち。顔を見られたくなかったので顔は覆ったのだそうです。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・絶景かな! 「京都そぞろ歩き」に 京都「節分の須賀神社、懸想文売り」 をアップしました。 |
節分が近づいて来ました。京都の町は1年中お祭り。正月が開けて落ち着いたと思ったら、まもなく節分です。 過去の写真アーカイブから節分の写真を発掘、こんな大事な写真を載せてなかったのです。今日は吉田神社の大元宮。 大元宮は吉田神社の末社ですが、一段高いところにあります。通常、本殿前に入ることが出来ませんが節分の2月2日と3日、そして毎月1日は入ってお参りできます。 本殿は興味ある形をしています。前半分は8角形、後ろ半分は6角形、これを合体させた形です。真上から見るとよく分かるのですが。興味ある方はGoogleで上空から見てください。 |
節分といえはこれ「方相氏(ほうそうし)」、鬼を退治してくれます。これは木の根っ子に彫られた方相氏。節分の夜、京都では幾つかの神社で、着ぐるみを着た鬼を方相氏が追い払うイベントが催され、境内は盛り上がります。 吉田神社の節分祭は特に有名ですね。この珍しい木彫りの方相氏、目は4つ、角が一本、「いーー」っという感じで歯を出しています。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・[673] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」に 京都、吉田神社の「大元宮」 をアップしました。 |
●2012.01/18 京都のモニュメント、京都大学 吉田寮
こんなものまでモニュメントとして取り上げて良いものかどうか迷いましたが、吉田寮といえば知る人ぞ知る、名物寮ですから紹介します。 東大路、京都大学のキャンパスエリア。ここから少し下がったところに日本最古の学生寮・吉田寮があります。撮影したのは12月、イチョウの紅葉(黄色ですが)がきれいですね。このあたりの東山通はイチョウが街路樹です。 肝心の寮の写真がありません。生活の場ですから不法侵入(?)するのは控えました(^^; とにかく古いです。1913年の建造。 |
お寺だったら100年なんて古いうちに入りませんが、あれは丁寧にメンテナンスされているから美しさを保っているのです。 ここは、学生寮ですからね。あまり手が入れられていません。しかたないですね。でも寮としてちゃんと機能しています。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・[672] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」に 京都のモニュメント「京都大学 吉田寮」 をアップしました。 |
●2012.01/17 京都ミニグルメ・麩屋町「左近太郎」でディナー
またまた左近太郎に行って来ました。といっても年末大晦日ですが。コストパーフォーマンスが高くておいしければ通いたくなりますからね。 3500円の「にしき」コースをお願いしました。メニューは、 |
写真は主菜です。大晦日でしたのでおまけで「小さな蕎麦」が付きました。どうです? コストパーフォーマンスが高いでしょう? メニューは「和」中心ですが「洋」の要素も取り入れ、量も多くなく少なからず。健康にやさしい素材ですがもの足らなくもなし。 飲み物(一杯)も入れて一人平均予算は¥4000ほど。クーポンも使える! 税サービス込み、チャージなし! 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・絶景かな! 「京都そぞろ歩き」に 京都ミニグルメ「麩屋町・左近太郎でディナー」 をアップしました。 |
●2012.01/16 浜松ミニグルメ、フレンチ「フランボワーズ」でディナー
久しぶりに浜松のレストランを紹介。 以前から多くのグルメ誌に紹介されて気になっていたのですが、まだ一度も行けてなかったフレンチの「フランボワーズ」でディナーしました。 レンガ壁の素敵な建物。室内に入ると内装も同様です。エクステリアだけでなくインテリアにもかなり気を使っておられる様子。オーナーのセンスが感じられます。 ディナーメニューはコースが中心。メインを選んで、それに前菜、スープ(あるいはグラスワイン)、パンと食後の飲み物がつきます。メインは10種類ほどあって早速そのなかから選びました。 |
右の写真はメインの「海老のハンバーグ仕立て海老風味ソース」、ふんだんに海老が使われています。 前菜もたっぷり、スープはフルサイズ、さて、このディナー、いったいお値段はいくらだと思います? 驚くべきコストパーフォーマンスでした。あーおいしかった! 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・絶景かな! 「グルメ」ページに 浜松MINIグルメ、フレンチ「フランボワーズ」でディナー をアップしました。 |
毎年楽しみにして観戦する全国都道府県対抗女子駅伝(京都女子駅伝)で、京都は残念ながら2位、毎年トップの座を守るのは大変ですね。 さて今日は下鴨神社の七不思議をご紹介します。下鴨神社で頂いた境内のマップにピンクのマーカーで丸印が七不思議の場所です。 |
・連理の賢木(れんりのさかき) 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・[671] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」のモニュメントコナーに 京都「下鴨神社の七不思議」をアップしました。 |
●2012.01/14 ホテル アバンシェル京都で元旦のおせち
お正月もあっという間に明けてしまいましたが、2011年から2012年への年越しは高野の「ホテル アバンシェル京都」で過ごしました。 朝食はホテル食。ビュフェスタイルで、通常は¥1300ですが、元旦ですので正月メニューが加わり¥2000でした。比較的良心的な価格設定ですね。 元旦特別メニューがおせち風に展示してありました。もちろんこれは盛り付け例です。これをいただくわけではなく、ビュフェですから自分でお皿に盛り付けます。 |
正月メニューコーナーがこちら。わかりやすく名札付き。すべて味わいたいため、少しずつひと通り皿に取りました。もちろんおいしいものはお代わりしました。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・[670] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」に 京都MINIグルメ「ホテル アバンシェル京都で元旦のおせち」をアップしました。 |
鴨川を北上していくと出町柳で分岐しますが、西北に向かって賀茂川、北東に向かって高野川。 写真は合流点です。正面が比叡山、その左側、上に向かうのが高野川、橋は「河合橋」、手前左に向かうのが賀茂川。 高野川の遊歩道は賀茂川(半木の道)ほどはポピュラーではありませんが、近隣の市民に愛される遊歩道です。というのも川の両岸は住宅が多いためでしょうね。 |
北大路の「高野橋」と御蔭通の「御影橋」の中間に「蓼倉橋(たてくらばし)」という歩行者専用の橋があります。この付近を中心とした写真です。これは南向きの風景。右側は住宅がずらっと並びます。高級住宅地ですね。左側は川端通り。向こうに見える橋が「蓼倉橋」。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・[669] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の京都の小路コーナーに京都「高野川遊歩道 下流域の風景」をアップしました。 |
泉涌寺の最も奥にある雲龍院は泉涌寺別院、別格本山です。大晦日の訪問。 干支の辰にちなんででしょうか、玄関を入ると正面でこちらを睨んでました。 また、寺内にはあちこちに正月を迎えるための生花など美しく飾られていました。 |
「霊明殿」の前庭にある灯籠は徳川慶喜の寄進によるもの。もとは孝明天皇陵にあったものですが、幕末の戦乱の時、薩摩藩によって放り投げられたものを当寺のご住職がよなかにこっそり持ち帰りここに設置したのだとか。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の東山区ページに「京都、泉涌寺別院・雲龍院」をアップしました。 |
●2012.01/11 ハイアットリージェンシー京都の「トラットリア・セッテ」でランチ
ハイアットリージェンシー京都にあるイタリアンレストラン「トラットリア セッテ」でランチをいただきました。(2011年12月31日の撮影) 一流ホテルのレストランですので予約なしの飛び込みでしたので不安でしたが、席は確保できました。 レストランは七条通に面していて、ロビーからも通りからも入店できます。 |
ランチのセットメニュー(¥2,000+サービス料10%)を注文しました。サラダか前菜の選択、プラス、メニューからパスタやピザを選びます。パンと食後の飲み物付き。写真はピザですが、さすがの味でした。あーおいしかった! 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・[668] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」のグルメコーナーに京都「トラットリア・セッテでランチ」をアップしました。 |
元旦の真如堂にお参りしました。午後4時、静かな境内です。京都を訪問時に必ず参拝する真如堂、今回も京都を離れる前に立ち寄りました。 神社と違って、特段、今日がお正月を感じさせるようなものは見当たりません。 唯一お正月を感じさせるものはこれ。門柱に飾られた松に着目して下さい。京都の門松です。 |
この門松は「根引きの松(ねびきのまつ)」とよびます。質素な門松ですが「根」が付いているのが特徴。白い和紙で巻き、金赤の水引を真結びします。大変質素です。しめ飾りはつけてありませんでした。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の左京区ページに「元旦の真如堂」をアップしました。 |
数ある京銘菓の中でも600年の長い歴史を誇る焼き菓子「松風」、現在では幾つかの京菓子司で製造されていますが、ここにある亀屋陸奥のものはオリジナル、600年前に松風を創製した老舗によるものです。 京都市内各所で購入できますが、今回は四条の高島屋で購入しました。こちらは¥1050、箱入り2段重ねです。 一見カステラ風ですが、口に入れると別物。噛み応えがあり、そしてほんのり味噌味。 |
そのままでもいただけますが、オーブントースターで少し温めると食べやすくなり味もアップ。噛めば噛むほど甘みが出てきて、2つ、3つ、4つ、、、と食が進みます。癖になる味ですね。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・[667] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の京都の名品コーナーに亀屋陸奥の「松風」をアップしました。 |
元旦の相生社です。下鴨神社にお参りするには必ずここの前を通りますが、立ち止まってお参りする参拝者は相生社の由緒をご存じの方でしょうか。 ここも相変わらずの人気、おみくじ売り場は若い人達でいっぱいです。 |
2012年の元旦は快晴、家族そろって下鴨神社に初詣しました。三が日の糺の森にはたくさんの出店屋台が並び、賑わいます。 参拝者が暖を取るため、鳥居をくぐったところに焚き火がありました。その焚き火から立ち上る煙を背景に。逆光のいい写真が取れました。 |
舞殿の大きな絵馬の写真は元旦に掲載しましたが、こちらは舞殿の裏側に飾られた御簾? なんという呼び名でしょう? 参拝中は上空を飛行船がぐるぐる回っていました。また朱塗りの厄除け矢のことなども紹介しています。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の左京区ページに「元旦の下鴨神社」をアップしました。 |
●2012.01/05 京都の年越し、京都国際ホテルの「ほり川」でお正月ランチ
お正月のランチは京都国際ホテル内「京料理 ほり川」でいただきました。 元旦は個人営業のレストランはほとんどお休み。通りがかりにぷらっと気に入ったお店に入るということが出来ません。 ホテルのレストランは年中無休なので助かりますね。事前に予約をして伺いました。 |
今回いただいたのはお正月メニュー、「初春膳」¥3,000です。上の写真はごはんを除いた全景です。ランチですのでお膳に載せて出されます。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・[666] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」のグルメコーナーに「京都国際ホテル・ほり川でランチ」をアップしました。 |
●2012.01/04 京都の年越し、百万遍知恩寺の除夜の鐘と大念珠くり
大晦日の除夜の鐘、今年は知恩寺に参加しました。鐘つきに先駆け、本堂内で「大念珠繰り」が行われます。境内に到着したのが11時過ぎ、境内は人気がなく静まり返っています。事前情報だと11時から整理券配りが始まるとのことでしたが。 ネットに掲載されていた開始時刻情報が間違っていてのか、すでに本堂内では「大念珠繰り」が始まっていました。 |
除夜の鐘は先着150組には整理券が配られており、順番に撞ていきます。鐘楼の前で甘酒の接待。整理券がもらえなかった参拝者も、その後にもれなく撞くことができます。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の左京区ページに「百万遍知恩寺の除夜の鐘と大念珠くり」をアップしました。 |
和気清麻呂公を祀る護王神社、昨年に引き続き、今年は元旦のお参りです。 お目当ては、そう、この巨大絵馬です。 やはり、大きいですね。2.8mx4.3mの大きさ。10年前から飾られるようになったとのこと。今年の干支は辰(竜)です。今年は日本画家、小田岳堂さんの筆によるもの。 |
詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の東山区ページに「元旦の護王神社」をアップしました。 |
●2012.01/02 京都の年越し、瀧尾神社(たきおじんじゃ)の巨大な木彫り龍
2012年の干支は「辰」ということで、大晦日の日に一足早く辰見物するため、龍にちなんだ神社はないか探したところこの神社が見つかりました。舞殿の天井には巨大な龍の彫刻があります。 京阪電車の東福寺駅から歩いて3分、小さな神社ですが今年の初詣は賑わうでしょう。 この神社、大丸百貨店を創業した下村家の寄進によって本殿などが造立されました。木彫りの巨大龍は舞殿の天井にあります。 |
天井全体を覆うほどの大きさ。お寺本堂の天井に描かれた龍の絵と違い、こちらは立体的。迫力あります。一見の価値はありますね。 詳細は以下のリンクをご覧ください。 ・[665] 絶景かな! 「京都そぞろ歩き」の東山区ページに「瀧尾神社」をアップしました。 |
新年、明けましておめでとうございます。 本年も本ページのご愛好、よろしくお願いします。 京都のいくつかの神社(とお寺)をはしごして、先ほど帰着しました。 今年の元旦は寒さも緩み、また、お参りした神社の境内はどこも派手さがなく穏やかだっただったような気がします。 これまで初詣はいつも上賀茂神社でしたが、今年は下鴨神社にしました。といっても深い理由があるわけではなく、宿泊先から歩いていける距離だったから(笑)。 今年は穏やかな一年になりますように。 |
<下賀茂神社にて、1月1日10時撮影> |