京都観光案内「京都日めくり・絶景ウェブログ」
嵐山・渡月橋を南に渡ったところの古刹「虚空蔵法輪寺」、京都在住の方には「十三まいり」でおなじみの寺院ですね。
こちらの青もみじは、参道の広い階段が見事です。階段は青もみじのトンネル。
ところでこの階段、別の意味でよく知られた場所です。これまでにここで何度も殺人事件が起きているのです。
とはいえ現実に起こったわけではなく、京都サスペンスドラマの中での話。
階段の一番上で犯人と被害者がもみ合い、最後に階段を転げ落ちて事件となります。階段に立ってみると、実際は転がり落ちるほど傾斜はきつくありません。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「西京区」コーナーに 京都「法輪寺・参道階段の青もみじ」 を追加しました。
2日に渡って京都の青もみじを満喫してきました。これまで5月に未訪問だったところを中心に回りましたので、順にご紹介していきますね。
京都嵐山の天龍寺塔頭・宝厳院の庭園は紅葉スポットとして人気がありますが、同時に新緑の季節は「青もみじ」の名所になります。しかし、紅葉の頃にくらべればなんと静かなことでしょう。
拝観受付を済ませ、拝観ルートに従い「宝厳院垣」に沿って進みます。
境内は緑一色、しかも静かです。紅葉の時期、通路は観光客で埋まるのですけどね。
この庭園は室町時代、策彦周良禅師によって作庭されました。江戸時代から「都林泉名勝図会」にも掲載され観光スポットでした。
ぐるっと一周でゆっくり歩いて約30分の見学時間でした。宝厳院は青もみじを静かにゆっくり満喫できるおすすめの庭園です。(天龍寺の境内も青もみじで覆われていますが、青もみじの木の数よりも観光客の数のほうが多いかもしれませんね。大変賑やかですよ。)
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「右京区」コーナーに 京都「宝厳院の青もみじ」 を追加しました。
古代より遠州森町に鎮座する小國神社、境内の巨木をご紹介します。
本殿に向かってまっすぐ伸びるウッソウとした参道沿いに杉の巨木を見ることができます。なかでも一番大きそうな木の脇に立ちました。目通りは5mほどです。参道を進んでいくと途中にはかつて最大だったと思われるご神木の切り株がありました。そちらは別の機会のご紹介します。
本殿に参拝したあと右に進みますと小さな川があります。この両岸は秋になると真赤な紅葉を楽しむことができます。
少し進むとご神木が見えてきます。平成元年にご神木に認定された旨が駒札に書かれています。
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・絶景かなドットコム 「巨木」コーナーに 遠州東海の巨木、遠州森町「小国神社の巨木」 を追加しました。
モニュメントコーナーに「京都の巨木・名木」を追加したため掲載項目カウントがいっきに1171まで増えました。
仏光寺には境内の真ん中にデーンと大きな銀杏が立っています。特に根回り保護にための囲いがあるわけでもないので、誰でも自由に触ることができます。(パワーを頂ける!)
京都の神社仏閣では火防の木として大きな銀杏をしばしば見ることができますが、イチョウは水分を多く含む木なんだそうで、過去しばしば発生した洛中の大火の時には何らかの防御壁になったんだろうなぁと想像します。
イチョウの巨木からパワーをもらっているところです(笑)。
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・[1171] 絶景かなドットコム 京都観光案内「巨木・名木」コーナーに 京都の巨木「仏光寺のイチョウ」 を追加しました。
前回の奈良・薬師寺参拝は東塔の修復に入る前でした。久しぶりの訪問になります。東塔の修復はまさに佳境に入っているようです。
覆われているのは東塔、右は金堂です。2019年には解体修理が完了する予定です。
解体して発見された傷んだところの写真が掲示してありました。痛むとはいえ、1000年というタイムスパンでの話。「木」の寿命はたいへん長いものです。
「食堂(じきどう)」が現在建立中でした。2017年に完成の予定です。鉄骨作りですが木材でカバーし、極力当初の外観を再現するようです。完成後は400名収容する法要やイベントの会場とするそうです。
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「奈良」コーナーに 奈良「薬師寺・東塔修復中」 を追加しました。
1年365日のうち、京都に出かける日を除いて雨の日も台風の日も、ほぼ毎日公園をウォーキングしています。そこで見た都田総合公園の四季を写真に収めました。
都田総合公園は、浜松市北部に位置し、都田テクノポリスの造成と同時に建設が始まり、現在では浜松市における都市公園で最も広大、変化に富んだ自然公園となっています。
これまで多くの写真を掲載してきましたが、これらを見やすくするためと、「おすすめウォーキングコース」の紹介を兼ねてTOPページを作成しました。
Aコース 南駐車場から公園一周。南駐車場の管理人棟前を出発、約1時間、2,500mのコースです。外周道路を経由して北駐車場まで歩き、わんぱくゲレンデ、池のまわりを歩いて出発点に戻ります。最後の500mはサッカーグラウンド外周の上り坂です。
・絶景かなドットコム 「遠州東海」コーナーに 遠州東海「都田総合公園の四季 TOPページ」 を追加しました。
桜が満開の上賀茂神社をご紹介します。境内にはいくつかの名木がありますが、早咲きと遅咲きがありますので、すべてが同時に満開の桜を見ることは出来ません。ただ、4月の上旬に参拝すれば、もっとも多くの満開の桜を鑑賞できるでしょう。
さて、最初にご紹介するのは二の鳥居の右手の枝垂れ桜です。名前は「風流桜」。
葵祭の時、行列のひとつに、花をつけた大きな傘が「風流傘」と「花傘」、これらが出発前にスタンバイする時、この桜の木を目印に並ぶのだそうです。
ひろい境内には上賀茂神社で最も名前が知られている2本の桜の巨木があります。手前は3月末に開花する「御所桜」、奥は4月上旬に満開となる「斎王桜」です。上賀茂神社の神馬「神山号」さん、桜をバックに。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「北区」コーナーに 京都「上賀茂神社・満開の桜」(今日もやや季節はずれですが、、) を追加しました。
本日と明日は少し季節外れの内容です。今日は上賀茂神社の正月の装い。昨年12月31日、大晦日の参拝時に撮影しました。
深夜の12時00分、日付が変わると初詣が始まりますが、それに向けて境内では準備におおわらわの様子をお届けします。
上賀茂神社には、年末年始の期間のみ飾られる装いがいくつかあります。竹細工、干支の絵馬、チェーンソーアート、卯杖、巨大破魔矢、しめ飾り、の六つ。これらを中心にご紹介します。
竹細工は那須さんの作品です。恒例になりましたね。初詣に参拝した人がおみくじをここにくくりつけ、三が日が終わる頃には「おみくじだるま」になります。
楼門の柱には卯杖、その左脇には干支のチェーンソーアート、そして門をくぐって正面の拝殿右には巨大な破魔矢が飾られます。
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「北区」コーナーに 京都「上賀茂神社」正月の装い(少し季節はずれですが、、) を追加しました。
オークラホテル浜松の31F、会席料理の「山里」で昼会席をいただきましたのでレポートします。今回は「皐月昼会席」¥3,800です。昼食としては気軽にいただく料金ではありませんが、今日は特別、親族集っての、長寿祝いの席です。
今回は「皐月昼会席」¥3,800です。昼食としては気軽にいただく料金ではありませんが、今日は特別、親族集っての、長寿祝いの席です。
最初に前菜(写真左)です。中央に立っているのは皐月にちなんだショウブ。左上は「マスカルボーネチーズ豆腐」、右上は「鳥貝とアオリイカの辛子酢味噌、はす芋など」。下は「煮蛤の寿司と海老芝煮」です。
「小吸物」は、枝豆真丈、じゅんさい、芽葱など。良い出汁が出ていました。「焼物」は竜神豚の金山寺焼。ケッパー、九条ねぎなどがトッピング。
「蒸物」(写真右)は、上にアサリや野菜が乗っているため見えませんが、「太刀魚の若芽蒸し、浅利スープ仕立て」。
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・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海グルメ、オークラホテル浜松「山里」で昼会席 を追加しました。
以前にランチでお伺いし、たいへんお魚が美味しかったので、今回ははあらためてディナーでじっくりお魚イタリアンを楽しませていただきました。
一休限定の「グラスワイン1杯付!シェフお勧めのお魚&お肉のWメインやパスタが愉しめる全6品特別ディナー」というプランで、¥4,500/1名のかなりリーゾナブルなコースです。
シーフードオードブル、これがポワソニエの楽しみ、新鮮な魚4種です。左から、イシガキダイ、モンゴウイカのラビコットソース、ハマチの炙り、ヨコワのプロバンス風。素材の味を活かしつつイタリアンに仕上げてあります。(魚の名前を忘れないように、料理の説明があったあと、しっかりメモしました!)
店内は終始静かな雰囲気、お子さんを連れてのファミリーもいらっしゃいましたが、お行儀よく(?)食事されていました(笑)。なお、今回頂いたディナープランはワンドリンク付きでした。もちろん赤ワインをいただきましたよ。
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「グルメ」コーナーに 京都グルメ、烏丸五条「ポワソニエ」でディナー を追加しました。
奈良、唐招提寺、2月の参拝風景です。この日は天候に恵まれず、どんより曇り。写真コンディションはよくありませんでした。観光客に天候の選択は許されません(汗)。ベストを尽くしましょう(笑)。
久しぶりの参拝です。南大門で拝観受付を済ませまっすぐ金堂に向かいます。参拝者は、海外からの観光客比率がかなり高くなっているように思えました。
国宝・金堂です。平成の大修復が行なわれた当時、唐招提寺はなにかと話題に登りましたが現在は落ち着きを取り戻しているようです。(金堂の大修復は1998年にスタートし、2009年に完成)
21世紀に入り、唐招提寺は本堂である金堂の大修復を終えました。これからしばらくの期間は静けさを取り戻すことでしょう。「しばらく」といっても、今後数百年間ですが。気の遠くなるような長い歴史の中にある唐招提寺でした。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「奈良」コーナーに 奈良「唐招提寺 2016.2」最新の訪問レポート を追加しました。
今日は非常に古い写真です。(掲載し忘れていましたので。)なんと2004年、金堂の修復真っ最中の写真です。
奈良・唐招提寺は鑑真和上により8世紀に建立された古刹、創建から1200年以上経過していますが、今回、金堂が修復されました。
記録によれば、江戸時代、明治時代につぐ3度目の修復です。1998年に修復のための調査が開始され、現在は全体が素屋根に覆われ、金堂は完全に解体された状態です。
素屋根の下は現在何もありません。土台がすべて見えています。現在、基壇の発掘調査が行なわれているところです(2004年時点)。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「奈良」コーナーに 奈良「唐招提寺・金堂平成大修理 2004」 を追加しました。
桜の季節、「五智山 蓮華寺」を参拝しました。京都には蓮華寺という名称の寺院はたくさんあって、区別するためにこちらは「五智山 蓮華寺」と呼ばれています。仁和寺の東隣です。
境内に入ると石仏がずらっと並んでいます。手前の列は「五智如来石像」。
1641年、常信が蓮華寺を再興するにあたり木喰僧・坦称上人に石像の彫刻を依頼したものです。薬師如来、宝生如来、大日如来、阿弥陀如来、釈迦如来の五体でもって宇宙を表しています。
これらの石像がこのような形で整然と並べられたのは昭和に入ってからのようです。蓮華寺は以前、鳴滝音戸山の山上にありましたが、この地に移転してきたのは1928年のこと。また、音戸山の山上のあった石仏群を収集し、修復と境内への安置を行ったのは1958年のことです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「右京区」コーナーに 京都「五智山 蓮華寺の五智如来石像と桜」 を追加しました。
真如堂は隠れた紅葉の名所、いつもは静かな境内も、紅葉の季節だけは賑わいます。
今日は静かな真如堂と賑やかな真如堂の対比を御覧ください。「六月の青もみじ」と「十一月の紅葉」です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「左京区」コーナーに 京都「真如堂の四季」六月 を追加しました。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「左京区」コーナーに 京都「真如堂の四季」十一月 を追加しました。
大原の主要な寺院はすべて参拝した、というかた向けの情報です。大原の「法華堂」をご紹介します。
三千院の門前を通りすぎて勝林院の方に向かいゆるい階段を降ります。写真は、勝林院から三千院の方向を眺めた写真。右は実光院、そして左に「法華堂」へ上がる階段があります。
広い、そして古びた階段を登ると法華堂。公開されていませんので門はいつも閉ざされています。
後鳥羽上皇と順徳天皇は鎌倉幕府に対して「承久の乱」を起こしますが、敗れて島送りになり、そのまま亡くなります(1239)。
その後、後鳥羽上皇と血縁関係にある三千院の門主・梶井宮は上皇の菩提を弔うため、この法華堂を建造したのでした。当初の建物は1736年に焼失しますが、現在ここにあるのは1778年に再建されたものです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1154] 絶景かなドットコム 京都観光案内「左京区」コーナーに 京都、大原「法華堂」 をアップデートしました。
緑深い季節の「清水寺」です。
紅葉の名所としては京都一、いや日本一かもしれませんが、それだけ多くのカエデが境内を埋めています。4月から6月にかけて緑一色となります。
清水の舞台に上がって眺めると周囲はさらに緑色が広がります。270度ミドリ一色。その中に紅一点、子安の塔です。
奥の院側に進み、清水の舞台を振り返りました。(右写真)この光景は一番人気。カメラを構える観光客で押すな押すなの状態です。
舞台は左に傾斜していて気になりますね。舞台の上に立っているときは傾斜に気づきませんが、こちらから眺めると明らかに傾斜しています。これは別に傾いていったのではありません。水が溜まって木腐りが発生しないように、水はけを良くする目的でこうなっているのだそうです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「おすすめ」コーナーに 京都「さわやかな新緑の京都、青もみじ 洛東の南部」 をアップデートしました。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「東山区」コーナーに 京都「清水寺・境内を埋める青もみじ」 を追加しました。
まもなく5月15日、葵祭です。昨年は賀茂街道で見学しましたので、その光景をアップ写真でご紹介します。行列に参加し大役を果たされた皆さんの表情、そして身を飾る豪華絢爛の衣装を中心に撮影しました。絵になるショットですね。
斎王代を務めるのは、左京区出身で東京都内在住の航空会社客室乗務員の白井優佐さん。十二単を身に着けていますが着付けになんと3時間かかるとか。その衣装代は? 値段がつかないくらい高価なものでしょう。
賀茂街道を進むあたりで行列は終盤を迎えます。終点の上賀茂神社まであと一息。参加した皆さんの顔には疲れが見えてきますが、女人行列の一人、采女(うねめ) 役のこの方はにこやか。ハレの舞台ですからね。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「歳時記」コーナーに 京都「葵祭 2015」写真集 を追加しました。
以前に訪問した石峯寺のページをリニューアルしました。以前と言っても実は2008年、この頃はまだ境内で石像の撮影は許可されていました。その後、(想像ですが)マナーの悪いカメラマンが後を絶たず、お寺としてもやむを得ない対策だったのだろうと思います。
石峯寺(せきほうじ)は伏見稲荷の南側、京阪深草駅から5分ほど。伏見稲荷から歩いても7〜8分です。
黄檗宗のお寺ですが、そちらよりも伊藤若冲(1716-1800、いとうじゃくちゅう、江戸時代中期の画家)が晩年を過ごした寺として有名です。
(写真左)本堂です。ご本尊の薬師如来が祀られています。黄檗宗ならではの中国風デザインですね。
(写真右)若冲がデザインして石工に彫らせた五百羅漢が本堂裏山の竹藪の中に並んでいます。五百羅漢を鑑るにはこの階段を上がっていきます。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「伏見区」コーナーに 京都「石峯寺・伊藤若冲の石仏」リニューアル を追加しました。
まもなく5月15日、葵祭です。昨年は賀茂街道で見学しましたので、その光景をアップします。今年見物を予定されている方、ご参考になさってください。
行列を見学する好適地は何ヶ所かありますが、賀茂川の土手もそのひとつです。
行列は前半が「本列」、後半が「斎王代列」。なんといっても豪華絢爛な衣装を身につけた斎王代列は見どころですね。
先頭は、花で飾られた傘の下に一人づつ、高級女官の命婦(みょうぶ)と食事担当の女嬬(にょじゅ)です。
行列の主役「斎王代」(さいおうだい)。2015年は左京区出身の航空会社客室乗務員の白井優佐さんが務めています。身に着けている十二単は重さ30kgもあるそうですよ。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「歳時記」コーナーに 京都「葵祭 2015」賀茂川にて見学 を追加しました。
花咲稲荷という、小さな小さな神社をご紹介します。松原通と高辻通のちょうど中間。間之町通に沿った住宅街の間。車がやっと一台通れるくらいの狭い路地です。一般住宅に寄り添うような形で赤い鳥居が立っています。
境内と言ってもブロック塀で囲われた5メートル四方の狭い神社です。
かつてここには松永貞徳(1571-1654)の屋敷がありました。花咲稲荷はお屋敷の鎮守社です。松永貞徳は戦国から江戸時代の初期にかけて俳人・歌人として活躍した人。1597年に俳諧の師範となり朝廷より「花咲の翁」の称を賜ります。あるいは「五条の翁」ともよばれます。
小さいとはいえ、400年の由緒ある神社。皇女八十宮、および皇女和宮が降嫁される時、この神社でご祈祷が行なわれた、と駒札に書かれていました。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1153] 絶景かなドットコム 京都観光案内「下京区」コーナーに 京都、下京区の「花咲稲荷神社」 を追加しました。
今日は5月連休の中日、土岐アウトレットに遠出してショッピングを楽しみました。そして、せっかくだからさらに足を伸ばして可児市の「トラットリア・グラディート」にうかがいました。高速を利用してアウトレットからここまでジャスト30分の道のり。美濃加茂インター経由です。
今日は¥3,000のコースです。最初に前菜「マグロのタルタル仕立て」。タプナードソースという黒オリーブをベースにアンチョビなどを加えて作られたソースがのっています。フランス・プロヴァンス地方を発祥とするソースです。
パスタは「ポルチーニのクリームソース・スパゲッティ」、これぞピアットの味、グラディートの味。
もちろん今回のディナーも大満足。我が家の定番、ポルチーニパスタをおいしくいただきました。あーおいしかった! 食後はオーナーご夫妻としばしの楽しい会話、近隣の観光地についての情報を交換しました。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海ミニグルメ「トラットリア・グラディート」でディナー をリニューアルしました。
詩仙堂から曼殊院にかけて、五月は青もみじのメッカです。新緑を求めて多くの観光客が訪れるところですが、我が家はプラスアルファでちょっと変わった楽しみがあるのです。
曼殊院の門前に「曼殊院天満宮」があって、周りを囲む池には多くのコイが棲んでおり、池の畔でコイ用の餌も販売しています。
我が家の楽しみはコイたちへのエサやり、いや、カメたちへのエサやりです。秋から冬にかけてはコイもカメも冬眠に入るためお目にかかることができませんが、春になるといっせいに泳ぎだし、観光客の目を楽しめます。
コイに比べるとカメの手足は小さく泳ぐ速さは格段の差。カメに向かって餌をやっても、ものすごい勢いでコイが泳いできて、大きな口をあけて水ごと飲み込んでしまいます。カメさん、かわいそう。
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「左京区」コーナーに 京都、「曼殊院天満宮、コイとカメのバトル」(続) を追加しました。